長野 松本・白馬・大町エリアのゲストハウス「ヴィラ・デ・マリアージュ松本」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2020年7月 (投稿2020年9月)
南フランスの街をイメージした作りとなっており、廊下や壁など随所にこだわりを感じます。異国情緒の中で、非日常を味わうことができました。その中にもゲストへの配慮もなされており、バリアフリーの作りでもあります。
親族控え室は広々としており、人数が多くてもゆっくり過ごすことができます。
私達の式では利用しませんでしたが、中庭も広く、外でゲストの方々と過ごすのも素敵だと思いました。
披露宴会場は2つあります。黒基調のシックな空間と、白基調の華やかな空間です。花などの装飾で様々な演出ができると思います。式予定日に、希望の会場が空いているかは確認が必要です。
今回は教会式、キリスト教式を行いましたが幻想的で厳かなチャペルです。光の演出が綺麗で、ドレスと相まって輝いて見えます。聖歌隊の歌声は参列した結婚式の中でも抜群に良いと思いました。神父さんも丁寧で優しさ溢れる方で安心できます。
事前に、当日の流れを確認していたのでスムーズに執り行うことができました。
初めてのブライダルフェアの時点で、結婚式に名前をつけるところから始まりました。正直、結婚式は周りもやってる人が多いし、自分たちもなんなくやるだろうとは考えていました。しかし二人の共通点や考え方、お互いの大切にしているものごとを引き出してもらいながら名前をつけて、具体的なイメージを持ちながらその意味や気持ちを考え準備に取り組んでいくことは、二人にとって大切な時間であったと思います。
ここの前に何ヵ所か見学に行っていましたが、全く異なるプレゼンであり魅力的でした。
披露宴は行わなかったため、その分写真撮影や親族との時間にかけることができたので、満足しています。
ケーキ入刀だけはやりたいなと思っていたので、妻に内緒で別のケーキ屋で予約した物を持ち込む企画したところ快く受けて下さり、切り分けなども行っていただきました。
披露宴を行うに越したことは無いとも思いますが、出来なくても、楽しめる演出は提案していただけます。
ドレスは骨格、パーソナルカラーを最初に概ね診断してから合うものを数点展示していただき選んでいく形になります。
銀座に提携ショップがあり、ウェディングドレスはそちらに直接赴いて選び、カラードレスは式場で決めました。
式場自体にもドレスは豊富にあるので、自分に合うものが見つかると思います。
値段は幅広いので、形から選んだり、予算から選んでいくことも良いと思います。
披露宴は行わなかったため、当日の感想はありません。
しかし普段の打ち合わせで様々な飲み物を出していただきましたが、どれも美味しいです。フェアで試食もしましたが、ミシュラン1つ星のシェフ監修とのことで、どの料理もこだわりを感じます。仮に披露宴を行う場合でも、質には満足できると思います。
身内が以前披露宴をここで行いましたが、見た目も、味も満足することができました。
式の約1年前から準備を進めてきました。プランナーさんはフレンドリーで、私たちが大切にしている想いや、好みなども把握していただき、何でも相談することができました。
プランナーさんは基本的な段取りを進めていくメイン担当になる方以外に、衣装担当やヘア担当の方など複数に別れますが、情報共有されているためそれぞれがバラバラになったりすることはなかったです。
本来は60人規模で披露宴も行う予定でしたが、コロナ渦の影響もあり、身内のみの教会式という形になりましたがその際も相談に乗っていただき、どういったプランになるか、普段と異なる状況下でも2人の満足いく式にするためのポイントなどを考慮していただきました。非常に心強かったです。
当日のサプライズの演出の相談も親身に考えてくださり、式場側からのサプライズもあり、とても良かったです。
ドレスやヘアスタイルなど、納得するまで付き合っていただき、満足しています。
撮影に関しては様々な受賞歴のあるプロの写真家さんに行っていただき、色んなシチュエーションでの撮影をすることができました。エンドロールは構成などを事前に打ち合わせし、完成してからも微修正ができたりと、細かいところにも配慮が行き届いていました。後日アルバムとDVDが届きました。仕上がりにとても満足しています。
立地は住宅街にあり、線路沿いではありますが式場内にいると外もあまり見えないのでそこまで気にならないかと思いました。
今回は両家で8人であったため、新婦家の方はタクシー利用していただきましたが、ゲストを招く場合は松本駅からバスを手配するのが無難です。北松本駅から徒歩での移動も可能ですが、列車の本数もあまり多くはないので、季節や時間とそのゲストの服装や体力次第だと思います。
松本には何ヵ所も式場がありますが、料理やチャペル、披露宴会場のバランスが一番整っていると思います。どれかに特化しているのも良いですが、平均してレベルが高いのを求めるならばオススメだと思います。
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会場名 | ヴィラ・デ・マリアージュ松本 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長野県松本市宮渕1-1-1
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費用・コストパフォーマンス
見積り段階では60人規模で370万程度でした。
コロナの影響で披露宴は行わず、教会式のみ、新郎新婦含め8名の小規模で実施し、170万程度になりました。披露宴約200万がそのまま浮いた形になります。
値上がりしたポイントは衣装です。フェアの時点ではウェディングドレス、カラードレス双方18万で見積りしていましたが、実際にはウェディングドレス30万、カラードレス26万のものを選びました。タキシードも8万の見積りでしたが、14万のものになりました。
また、エンドロールや写真撮影は3社ほどから選ぶ形になり、その値段も様々ですが比較的高いプランにしたことが値段に影響しているかと思います。
ブライダルフェアで会場見学した際に身内がここで式を挙げる予定であったこと、希望の日が仏滅だったこともあり、契約した際に10万の値引きになりました。押しが強ければもう少し値引きもできたかもしれません。