愛知 尾張・知多エリアのその他「中部国際空港セントレア」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2012年5月 (投稿2012年12月)
空港のオープンスペースで式が挙げられるというだけでポイントは高いです。オープンスペースでの結婚式後、3Fまでエレベーターで上がる形になりますが、円形のおしゃれなレストランがゲストを待っています。円形のスペースを抜けると、そこには何機もの飛行機が利発着をしています。子どもたちだけでなく、大人たちも大はしゃぎです。写真撮りまくりです。ナイトウェディングにすると、明るい飛行場の姿と、ライトアップされた滑走路の姿が両方とも楽しめますね。素敵です。
演出はとことんこだわりました。たくさんあるので、順番にいきます。まずウェルカムドリンクに通常のドリンク+ウコンの力を入れました。ウェルカムボードは業者に発注したオリジナルです。黒板で手書きの案内も添えました。挙式の際の宣誓文は二人で考えたオリジナルにしました。リングガールをいとこの娘さんにお願いしました。式場から披露宴会場に移動してからの音楽はすべて2人で考えて用意しました。披露宴会場の入り口に二人の等身大パネルを準備しました。入場して主賓の挨拶が終わりそのあと私(新郎)が鐘を鳴らし、新婦が「オーダー!みんなが幸せになれる料理!」と言いました(スマスマのイメージ)。友人からの挨拶のあとのファーストバイトでは新婦が特注のしゃもじ(全長2メートル)を用意しました。母親にお返しバイトをしました。お色直しのあと、踊りながら登場しました。新郎はシルクハットをかぶりました。参列してくれた小さな子どもたちにプレゼントを準備しました。クイズ大会をして、優勝者に松坂牛をプレゼントしました。友人の伴奏で、新郎新婦で「家族になろうよ」を歌いました。最後にエンドロールを流しました。
提携しているところが名古屋最大のラビアンローゼで、何度も妻が試着に行かせてもらいました。担当の方もいろいろな提案をしてください、とても楽しい時間を過ごすことができました。新婦のブーケについては、お花屋さんがバッグの形で準備をしてくださり、とてもよい記念として残すことができました。
レストランウェディングというだけあって、内容とボリューム、ともに大満足でした。熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちにという基本を最初から最後までやってくださったのがとてもよかったです。基本的なところですが、たまに参列した会場では作り置き?ということもあるんで、そういう意味でとてもよかったです。
プランナーさんは最初から最後までこちらのわがままを聞いてくださり、とても感謝しています。自分たちでいろいろなことを企画していたのでやきもきさせる部分もあったかと思いますが、最後まで楽しくいっしょに式を作り上げてくださいました。レストランの責任者の方とも何度か直接お話をしましたが、こちらの要望に柔軟に答えていただきました。司会者の方はまさにプロでちょっとしたハプニングをハプニングにしない懐の深さがあったと思います。ヘアメイクもお色直し中に髪を切るという思い切ったアイデアにこたえてくださり、大変よかったです。撮影の方は前撮り含め、常に全力で撮影をしてくださいました。配膳スタッフの方々の動きも非常によかったと思います。
空港ということで、九州などの遠方からも人を呼びやすく大変よかったです。妻の実家が津なので、フェリーを使ったアクセスも便利でした(実際には利用しませんでしたが)。
式場に直接申し込みました。そのときのプロデュース会社はラビアンローゼさんでした。
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会場名 | 中部国際空港セントレア |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,その他 |
住所 |
愛知県常滑市セントレア1-1 中部国際空港旅客ターミナルビル3階
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費用・コストパフォーマンス
「安い」結婚式場ではないと思いますが、空港という特別な空間で結婚式があげられるというだけでテンションあがること間違いなしです。上質なサービスと心くばりが行き届いているので、値段をかけるだけの価値があります。金額的に削れる部分は限られてくるかと思いますが、小さな積み重ねをしっかりすることが大切ですね。