山口 山口・宇部・下関エリアのホテル「SHUNPANRO(春帆楼)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 30代前半 女性
招待日 2017年6月 (投稿2017年7月)
ウエディングケーキにフグが描かれているのが可愛く、しかも美味しそうだった。
他の結婚式場では演出に制限があることが多いのだが、こちらでは新郎新婦のオリジナリティを尊重し、かなり演出に自由がきくと新郎新婦に聞きました。
今から20年くらい前、こちらで親族で会食をしたのですが全メニューを通して、その時の方がフグが美味しかったです。フグ料理も味が落ちましたね。
遠方のゲストにはフグのフルコースは喜ばれるかもしれませんが、下関市民はフグを食べる機会が多いせいか普通の味でした。
春帆楼より安く、美味しいフグを食べられる所は下関には沢山あります。
海鮮の味がこの程度なら、少しでもお肉を食べたかったです。
初代内閣総理大臣・伊藤博文が初めてフグを食した場所で有名で、その後も歴代の天皇陛下や総理大臣が訪れている由緒ある建物なのは分かります。
しかし、それを鼻にかけた様な高圧的な対応をするスタッフが多かったです。特に40代以上の中高年のスタッフ。
参列した他の結婚式場は全て、出入りする際フロント含めスタッフが挨拶をしてくれますが、こちらは一部のスタッフしか行っていません。
自分達はこんな歴史的に有名な場所で働いているんだ!凄いだろ!という驕りが感じられるスタッフが目立っていたのが残念です。
最寄駅のバス停、赤間神宮前から徒歩3分。
大きな式場なのでバス停から見えてすぐ分かりますし、下関のバスであるサンデンバスは5分に1本と本数が多く便利でした。
電車で行く場合、最寄駅である下関駅から唐戸までバスに乗り(2、3分に1本と本数は多い)
そこから徒歩で5分程度なので、新幹線や飛行機で来る遠方のゲストも行きやすい所だと思います。
とにかく偉そうにゲストに対応するスタッフが多い。会場に出入りする際、頭を下げたり挨拶もせず、ずっとツーンとした表情でつっ立っていた中年女性がフロントにいました。
また、新郎新婦のプランナーと話す機会があったのですが20代のスタッフもタメ口混じりでした。いくら同世代であろうとも、同じくらい若いスタッフにタメ口混じりで話しかけられたらムカッともします。
他にも2階で慌ただしく料理を運んでいる女性スタッフがいましたが、年配のスタッフは我がもの顔で通り通路も譲ってくれなかった。
すれ違いざまにニコニコと挨拶してくれる女性スタッフは若い人と、年配女性1人だけ。
そんな式場です。
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会場名 | SHUNPANRO |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
山口県下関市阿弥陀寺町4-2
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
隣りが赤間神宮ということもあり、景色が大変良い。目の前に関門海峡と関門橋が見えて大人も子供のゲストも素晴らしい景色に圧倒されていました。
残念なのはゲストが式場に入ってもフロント含め、頭も下げず私語をしていたりツーンとした表情をしているスタッフが多かったこと(特に40代以上の中高年のスタッフ)
この点が雰囲気を悪くしていました。