愛知 名古屋市エリアのゲストハウス「KING OF BECKAM(キング オブ ベッカム)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2010年2月 (投稿2010年3月)
【ロケーション・会場設備について】
伺った日が雪の日で、道が渋滞し、30分以上も遅刻してしまったにも関わらず、そんな寒い中外で出迎えてもらった。
1階には受付、待合スペース、ガーデン、チャペル、バンケットがあり、2階に待合スペース、新郎新婦の着替え室(広い!)があった。
受付スペースが広く、その受付台もガラス製(ガラスを積み重ねて貼り合わせ、それを縦にしている)で、一見すると筋の入ったガラスにみえるがまじかで見ると手間がかかっているのがわかる受付台だった。待合スペースも受付台を挟んで左右にあり、招待客全員が座って待てると思った。
2階にも待合スペースがあり、使い方によっては1階に友人や職場の人・2階に親族と分けることもできそう・・・と思った。
新郎新婦の控室は大きな窓と大きな鏡があり、広々としており、小さなモニターで中座中のバンケットの様子が確認できるようになっていた。
ガーデンは人工芝。四角いガーデン中央にバージンロードがありそのままチャペルのバージンロードに続いている。晴れの日は長いバージンロードとして使えそうだが雨だとチャペル内のみのバージンロードに。チャペルは横長なのでバージンロードは短く、晴れてほしい会場だった。
正面にチャペルをみて、ガーデンの左に待合スペース&控室の建物、バックにバンケット、右に壁(隣が学校で隠すため?)になっている。控室のある2階テラスから菓子まきやプルズ等の演出も可能とのことでした。
バンケットに新郎新婦が座るとバックにチャペルが見えます。
バンケットは・・・・・天井につるされた天使の羽が・・・・・。人工的なかわいさを演出していると感じました。取り外せるのかな?と思いつつ、この羽がスタイリッシュさを軽減していると残念でした。
映像系で専用メガネして見る3Dモノを見せてもらいましたが、正直な感想として目が疲れました。自分がするなら普通の2次元で十分です。その方が見る者にとって負担が少ないし、後々自分たちで見る時に見やすいと感じました。
全体的にステキなベッカムです!
残念なのがお手洗い。女性の個室がめっちゃ狭いです。扉が便座にむかって内開きなのですが、便座と扉の距離が最短で3cmくらい・・・。普通の服でも出るのに困りました。これが当日おめかしした友人や着物の人、留袖の母親たちがどう感じるか。狭かったです。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
お料理は口コミで人気なだけあって非常においしかったです!有名なシェフがプロデュースしているだけのことはあると思いました。
何よりデザート!自分たちの名前の入ったパイ生地で飾りがしてあって、お味もさることながらフェアなのにここまで準備してくださるの?!と感激しました。さらに、その名前入りのデザートと自分たち入りの写真を撮ってくれて、帰り際プレゼントしてくれます。帰った後も記念に飾ってあります。
料理はコース設定してなくて自由に選べるようです。それによって金額も変わり、オリジナリティが出せそうでした。ベッカムのお料理・・・・非常に惹かれました!!
スタッフさんはフェア当日の方が成約後も担当になるわけではないようです。挙式4カ月まえの打ち合わせ開始くらいに正式に決まるとのことでした。
持ち込みはいろいろ出来そうです。引き出物、ブーケ、ペーパーアイテム、ドレスはもちろん、その他の要望も要相談って感じて受けてもらえそうでした。多分、他の会場さんより持ち込み可能品は多いのではないかと感じます。
費用は持ち込み品や料理の値段によりますがむちゃくちゃ高いとは思いませんでした。私たちは見積もりを実際に近付けるため、お料理は15000円くらい、お花も真中より上の値段、ドレスもレンタルでそこそこのお値段2着で見積もりしてもらいましたが、他に回った会場と比較しても、無理しないで(自分たちの予算にちゃんと収まる)手の届く見積もりだと思いました。
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会場名 | KING OF BECKAM |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
愛知県名古屋市瑞穂区高田町5-2-3
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