六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2023年8月 (投稿2023年9月)
チャペルはシャンパンの気泡をイメージしている装飾でした。披露宴会場とその待合スペースは広々しており、設備もきれいで上質な印象でした。動線もコンパクトですが、挙式後のフラワーシャワーをする屋外スペースへ案内してもらえませんでした。窓越しに面しているので見えるのですが、六本木の街に面しているようであまり非日常感が感じられない面なのかなと思います。
演出のバリエーションとしては、生演奏を聞きながら試食させていただき、実際も生演奏をお願いすることが可能だそうです。生演奏を希望する場合には楽器と+料金リストがあり、見せて頂くことが出来たので分かり易かったです。しかしかなりプラスで料金がかかるイメージでした。
衣装自体の下見はしていませんが、フェアの中でドレスの展示がありました。ドレスについては有名なブランドも取り揃えているので安心してくださいと言っていただけたので、良かったと思っています。
シェフのご挨拶もあり、お料理もかなり美味しく満足できると思います。お肉料理の付け合わせがサラダ(葉物野菜)だったのが、ホテルウエディングらしくないと思い、疑問点がありました。前菜などは視覚でも楽しめるような盛り付けでした。
プランナーの方は丁寧にご案内頂いていたのですが、見学時間が余ってしまうほどスピーディーなご案内だったみたいで待ち時間が発生しました。思い返すとリッツカールトンについてや細かいご案内、ご説明などはあまりなかったかなと思います。恐らくほぼリッツに確定している方やそもそも他施設でリッツの顧客の方を相手にすることが多いからかな、と勝手ながらに思いました。
六本木駅から地下直結で来れるのでお天気には左右されないが、地下通路は分かり易くはない。東京駅からも乗り換えが必要な点が少し心配です。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
120名で710万円の御見積書でした。リッツカールトンなのでもっと高額かと思いましたが、プランなどでかなり割引していただいたため、このくらいの価格帯まで下がったようです。特典で館内前撮りが付いてきたり、宿泊が付いてきたり、特典も豊富だと思いました。しかし最終見積もりが上がることを懸念すると予算オーバーでした。