軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年8月 (投稿2008年9月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
式場は情報誌の写真通りほかでは見たことのない式場でした。
見た日は、霧雨すごかったのですが、それでも式場だけは輝いているような気がして、
二人とも一発で気に入りました。当日は曇りのち晴れくらいの天気でまた見に行った日とは
違ってよかったです。披露宴を見に行った時は、表がすごく古びていてここはもうやめようと
言っていたのですが中がとてもすばらしくてよかった。当日はとてもきれいに装飾されていて
不満は一気に吹き飛んだ。
【料理について】
フランス料理で3種類のランクがあり、中間のランクにしました。式を挙げる前に試食
できなかったのが残念だったが、フルーツ・デザートは好きなものをタワーみたいな
ところから自分でとって食べれたり、チーズなどは盛り付けてくれたりなど、女性に大人気でした。
【コストについて】
あれこれやりたいことや提案が見積もり後に沢山出ることを想定して、まずは、
思い立ったことは見積もりの中に入れておくとよいと思います。式当日、新婦の下着を
用意していないことを言われたもうあまり着ない下着を定価で買わされたのは痛かった。。。
【スタッフの対応】
スタッフはみんなが思う以上に重要だと思いました。はじめに案内してくれたのが
たまたま支配人で、みんなそのような肩書きついているのかなと思っていたのですが、
案内など本当に丁寧で細かく希望に応えてくれて、私たちはその式場にしました。
もちろんプランナーの人は違う人になりましたが、とてもよい人でした。スタッフで
びっくりしたのはドレスを選んだときの人が沢山ドレスがあるのに出すのを面倒くさがって
出してくれなかった人がいたことです。結局そこでは決めませんでしたが!!
【喜怒哀楽エピソード】
お父さん・お母さんへの感謝の手紙を前日に書いて持ってきたつもりが忘れてきてしまい、
急遽、空き時間にホテルの人に便箋を用意してもらい書いたことです。
文章は無茶苦茶でしたが、最後はお父さんもお母さんも旦那も私も号泣でした。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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