軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2005年10月 (投稿2008年8月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
建築物に惹かれて下見もせずに決めた。二人だけの挙式で、披露宴もなし。
ドレスやブーケなどは自分で選んで購入して持ち込んだ。変わった建築物で
2階から登場というのも斬新でよかった。ただし重たいドレスの裾を持って
階段を上るのは大変だったけど。当日は雨で、夜8時からのキャンドル式は
幻想的だった。最後のシャンパンは美味しかったので、その後記念日に買って
飲んだこともある。宿泊は料金が高いので別のところにした。だから是非何年か
先にこの教会での式をアレンジしているホテルのコテージに泊まりたいと思う。
【料理について】
披露宴はしていない。
【コストについて】
挙式は土曜日の夜20時のキャンドル式で、平日より割高の18万円。
タキシード・ドレスなどを持ち込んで持ち込み料が5万円近くかかった。
ヘアメイクなどが5万5千円。ビデオが5万円、トータル32万円。
10月だけど雨の軽井沢は少し冷えるので、ケープをタダで貸してもらった。
ビデオだけ頼んでいて写真は頼まなかった。頼んでいたらさらに5万かかっていたと思う。
【スタッフの対応】
名古屋のスタッフはそんなにすごくいいとは思わなかった。ごく普通。
現地スタッフの担当が決まると、はじめの挨拶は電話で、その後はなかなか
電話のできない私に合わせてメールで打ち合わせをしてくれた。ビデオ撮影などに
ついてもいろいろ質問してその都度きちんと丁寧に回答してくれた。挙式当日も
特に嫌な思いもせず、接客にうるさい主人も介添えさんには大満足していた。
私もとてもいい気分だった。
【喜怒哀楽エピソード】
ドレスなどを自分で選んで買い揃えたが、ブーケはかなり苛々させられた。
デザインの提案が納得できなくて何度もメールでやりとりした。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
---|---|
挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
アクセス情報へ > |