軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2003年9月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
平日に行ったため多少割り引いてくれたし、少人数での披露宴だったにも関わらず丁寧に対応してくれてよかった。東京から離れた場所にあり、喧騒感もなく落ち着いた雰囲気がよかった。敷地内のホテルは部屋数が少なく、他の客で一杯だったため、式に参加してくれた親族に近場のホテルを手当てできず残念だった。スタッフはしっかりと教育され、配慮も行き届いていた。星野リゾートをこの時初めて知ったが、この式以降ファンになった。
【料理について】
料理はホテルで一番グレードの高いものを注文したが、2万円弱と、東京都心に比べてリーズナブルな価格で十分満足のいく内容の食事であった。ワインは樽で提供され、樽を割る儀式まで用意してくれた。あけたワイン樽はもらったのでそのままオブジェとして家に飾った。
【コストについて】
平日だったこともあり、ある程度の割引を適用してくれた。ただ何パーセント引きだったかは覚えていない。引き出物は重くならないようにカタログにしたが、結構評判が良かった。1周年やその後の記念日にはホテルからプロモーションが来るが都合がつかずまだ一度も行っていない。
【スタッフの対応】
場所が遠いこともあり、結局2回ほどしか事前にはホテルに行っていない。しかも初回は各社の模擬挙式を見に行っただけで打ち合わせはしておらず、実質一回だけの訪問である。ただ、都内の自宅近くに出先があり、そこで全ての具体的な打ち合わせができたので全く問題なく準備を進めることができて満足。本番当日も簡単なリハーサルがあっただけで難しいことは何もなく、満足のいく進行であった。
【喜怒哀楽エピソード】
式場や式の進め方、準備は基本的に妻が好きなようにやらせてあげた。ただ、全く丸投げだと真剣ではないと悟られ怒られてしまうので、協力し、自分も考えている振りをして彼女の満足度を上げてあげた。男にとっては苦痛でしかないイベントだが、避けては通れないので穏便に済ませるべく最大限の努力をした
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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