創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2013年11月 (投稿2014年6月)
本館のチャペルはホテルの中にあったので、少し天井が低い感じがしました。バージンロードはある程度の長さがあって、木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気が好きでした。
披露宴会場は、チャペルのすぐ隣のクリフォードという会場でした。親族のみの披露宴だったので、ちょうど良い広さでした。
ブライダルフェアのときは、少し落ち着き過ぎて暗いかなぁと感じましたが、装花やテーブルクロスをピンクや黄色の明るいものにしたら、とてもあたたかい雰囲気の会場になりました。
控室は同じフロアにあり、移動が楽でした。
化粧室は綺麗で、座って化粧直しができるスペースもあり、使いやすかったと思います。
親族だけだったので、特に演出にはこだわりませんでした。
ゆっくり食事ができるようなアドバイスはしていただきました。
衣裳の種類、数はたくさんありました。自分ではよくわからず、スタッフの方似合うドレスを出していただきました。エリ松居のドレスが素敵で即決しました。
ウェディングドレスの小物は、ドレスとお揃いの髪飾りが素敵で披露宴で使いました。ティアラ、ネックレス、イヤリングは持ち込みましたが、ミキモトのアクセサリーがレンタルできたので、持っていなければ借りたいと思いました。
フランス料理を選びました。
料理が美味しいところを第一優先に考えていましたので、本当に美味しかったです。
コンソメスープは、たいへんな手間をかけて作っているとのことで、こんなに奥が深いのにスッキリと飲める美味しいスープは初めてでした。
ローストビーフも美味しかったです。
温かいものは温かく出していただき、嬉しかったです。
また、祖母にお箸を出していただいたり、グラスをタンブラーに変えていただいたり、お願いしたことを快く引き受けていただけました。
スタッフの方は気配りが素晴らしいと思いました。
ロビーで荷物を引いていると必ず声をかけ、出口まで持ってくれました。ここなら安心して大切な人を招待できると思いました。
ブライダルのスタッフの方も親切で話しやすく楽しい方ばかりで、準備が楽しくできましたし、当日も緊張しながらも楽しむことができました。
式場の周りは大使館や美術館があり、とても静かなところでした。
駅から少し歩きますが、神谷町から別館へは意外に近かったです。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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費用・コストパフォーマンス
招待人数25名で230万円でした。
このほかに、前日の宿泊費、引出物、ブーケ・ブートニアで20万円ほどかかっています。
新婦の衣装代72万円が当初の見積もりより高くなってしまいましたが、その他はそれほど高いものはありませんでしたし、割引もしていただきましたので、満足しています。