ショップ:Galleria Collection
色:ホワイト
ショップ:GRANMANIE
ブランド:ERSA Atelier
アイテム:ADELINA
色:ホワイト
2018年頃から「結婚式を挙げるならこのドレスを着たい!」と考えていたというふゆのさん。特にクラシカルな雰囲気で隙のないデザインが気に入っているといいます。厳粛な雰囲気の中で挙式を希望していたため、あまり肌を露出したくないという想いもあったそうです。
また、ドレス選びにはこだわっていたため、カメラマンさんには事前に「レースの繊細さを撮ってほしい」「ドレスにフォーカスした写真を撮ってほしい」と伝えていたといいます。
ブランド名:MANOLO BLAHNIK
色:ブルー ブラック
タイプ:パンプス
ブランド名:Ivory&Co./ティアラ
ブランド名:TASAKI/イヤリング
ブランド名:JENNIFER BEHR/ヘッドドレス・イヤリング
ドレスと相性抜群なパールのイヤリングは、お父さまから「一生使えるものを」と結婚祝いにプレゼントしてもらったそう。洗練されたドレスとも相性抜群ですね。
アーティスト:sanae
ヘアメイクには妥協したくなかったため、大人っぽい系統に特化している外注のヘアメイクさんに依頼したそう。一般的に、ヘアメイクさんは会場の専属や提携を案内されることが多いですが、ふゆのさんは契約前に「お願いしたいヘアメイクさんがいるので持ち込みNGでしたら、コンラッド東京では結婚式を挙げません」と伝えたといいます。
色:ホワイト
使用花材:バラ
手配会社/フローリスト:natsu
使用花材:胡蝶蘭 オンシジウム スイートピー
お色直し後に使用したブーケは、コンラッド東京にて結婚式を挙げた卒花さんがアーティシャルフラワーを用いて制作したものだそう。「コンラッド東京の卒花さんなら、会場に合ったブーケをつくってもらえそう!」と考えて、Instagram経由でふゆのさん自ら依頼したといいます。
色:ホワイト
使用花材:胡蝶蘭
「クラシカルなナイトウェディング」というコンセプトに沿って装花には力を入れたかったため、おふたりは1回目の打ち合わせ後にフローリストさんの変更をプランナーさんに依頼。相性の良いフローリストさん探しから始まり、リクエストをきちんと伝えた甲斐があって理想の装飾に仕上がったといいます。
ふゆのさん曰く、装花の全体的なコンセプトは「白×ゴールド」。葉っぱをゴールドに塗ってもらったり、テーブルに胡蝶蘭を飾ったりと、クラシカルな路線に統一したそうです。
リングピローは、ふゆのさんのお母さまが作られたものだそう。
ゲストテーブルに設置した席札はおふたりが作成。オリジナリティを演出するため用紙選びからデザイン、印刷まで手掛けたといいます。また、席札と一緒にギフトも用意。男性には靴ベラを、女性には手鏡を、どちらも名入れしてプレゼントしたといいます。靴ベラも手鏡も、実用的かつ長く使ってもらえるもののためギフトに選んだとか。実際に参列したゲストから「結婚式でもらった手鏡、いつも使っているよ!」と声を掛けてもらったこともあるそうです。
ケーキはもともと3段で作られる予定だったそうですが、よりゴージャスな見た目になるよう4段に変更。また、ゲストの人数が多かったため、後ろの席からも見えやすいように高さを出してもらったそうです。
プチギフトには、おしゃれなパッケージのミネラルウォーターを配布。プチギフトといえばお菓子が定番ですが、「実用的かつ年代を問わず味わえるものをプレゼントしたい」と考えたといいます。また、お酒を飲むゲストが多かったため、結婚式後に水分を補給できるよう配慮もしたそうですよ。