六本木駅から徒歩3分。六本木ヒルズに隣接するホテル「グランドハイアット 東京」。杉の木で作られたチャペルは、高さ16mから自然光が十字架を浮かび上がらせ、聖歌隊とパイプオルガンの音色がおふたりの門出を祝福します。最新鋭の演出やオープンキッチンなど、雰囲気や特徴の異なる5つのバンケット。おふたりらしい会場で大切なゲストへ心づくしのお料理のおもてなしが叶います。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2018年1月 (投稿2018年7月)
1階はシンプルかつ暗めの空間で、2階以上のフロアがウェディング関連の施設と記憶しています。2階にいくつかのバンケットがあり今回はそれらを見学させていただきました。正直、景観はあまり望めないと思いますが、夜でしたらイルミネーションが見えるところもありますので、それらを生かした空間作りが出来そうだな、と思いました。一方で、窓がなく閉塞感が強いバンケットもありました。柱が目立つバンケットもあります。利用の可否は人数によるそうなので、応相談といったところでしょうか。式場はチャペルと神殿がありどちらも拝見しましたが、いずれもスタイリッシュだな、という感想です。オリジナルさはあると思います。ただ、中には照明や雰囲気が暗すぎると感じる場所もあり、ゲストによってはその良さが伝わらないな、と思いました。
複数のバンケットで演出・フラワーアレンジを拝見しました。どれもオリジナリティがあり楽しかったです。当然、かなり金額がかかるものでしたので費用面はネックですが、とても素敵な空間作りでスタッフさんのセンスを感じられました。中でもツボだったのはドレスショーを拝見したバンケットの演出です。パープルをコンセプトに晩餐会のようなテーブル配置と暗い中キラキラと光る照明はとても豪華でした。
提携ブランドのファッションショーがあったので、沢山の新作ドレスを拝見することができました。空間に合った素敵なドレスばかりでした。日本に多い編み上げやでこでことした装飾のあるドレスはなく、繊細なレースやシフォンなど上質な素材を生かしたシンプルながらもお洒落感のあるドレスでした。
試食といってもフィンガーフードだけしかいただいていませんので、評価はしづらいのですがいずれも大量だったにもかかわらず、複雑な味がしました。
可もなく不可もなく。あまり接する下見形式ではなかったので、よく分かりません。
友人の付き添いでうかがいました。二人とも六本木の土地勘がないため、ヒルズを通ってグランドハイアットに着くまでうろうろしてしまいました。
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会場名 | グランド ハイアット 東京 |
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挙式スタイル | 教会,神前 |
収容人数 | 40人~570人 |
TEL・予約 |
03-4333-8815
グランド ハイアット 東京のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 火曜日・水曜日・年末年始 |
受付時間 | 平日12:00~18:00、土日10:00~19:00 |
住所 |
東京都港区六本木6-10-3
アクセス情報へ > |
03-4333-8815
費用・コストパフォーマンス
付き添いでしたが、一応個人的にもだしていただきました。ネームバリュー(雰囲気)で価格が上がっているように感じます。それぞれはとてもお洒落ですが、導線はそこまで良いとは思いませんし、空間も意外と狭いです。チャペルも天井高はありますが、座ってみると横幅の狭さを感じます。期待していた神殿も、実際厳かさはあまり感じられず残念でした。
今回はバンケット内のアレンジメントにかかったおおよその金額が掲示されており、さそれらも拝見しました。かなり力を入れたアレンジメントだけあって、決して安い金額ではありませんでしたが、他の式場も拝見した感覚からすると妥当だと思います。完全再現でなくとも、部分的にイメージを取り入れることは出来るでしょうし、キャンドルを持ち込んで節約などは相談次第だと思います。