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本番時 30代後半 女性
挙式日 2006年1月 (投稿2008年1月)
=ここに決めた理由=
1.予算
ここの会場は特にプラン設定はなく、
それぞれの予算に応じて、設定してもらうものでした。
私たちは式を含め、400万円以内と決めていたので、
それに合ったウエディングプランを設定してもらいました。
ここは持ち込み料がすべて無料だったので、
新郎新婦の衣装、引き出物をすべて持ち込みにしました。
また司会者を現役司会者の友人にお願いすることで、
その費用も見積りからはずしてもらいました。
最終的に式を引いた合計額は300万円に収まりました。
2.特典
実は、挙式を海外で済ませていたので、
披露宴を具体的に行う予定ではなかったので、
下見にいったのが、2005年の10月ととても遅かったのですが、
ちょうど会場が改装を行っており、
改装が終了する2006年1月と2月の挙式のみ披露宴会場費(35万円)を
無料にしていただける特典があり、
これは私の心を大きく動かしました。
3.会場
ホテルも含め、いくつか下見をしたのですが、私たちの一番のこだわりだった『京都らしさ』がここの会場の雰囲気にぴったりだったので、ここに決めました。鴨川に面し、もとは料理旅館だった建物は京都の情緒をとてもよく醸し出していました。また四条と五条との中間に位置するので、遠方から来ていただく招待客の方にも、来やすいことも大きなポイントでした。ただ中心地なので、ホテルのような専用駐車場がなかったため、車で来られた招待客の方には、少し離れた駐車場に車を止めて、会場まで着ていただかないといけなかったのは、少し気になりました。
4.担当者
初めての打ち合わせ時にウエディングプランナーが決まります。
私たちの担当者Aさんは、とても日程をテキパキ設定していただき、
その間、当日までに必要な物や、送付物などについて
きちんと説明していただきました。
持込が多く、セッティングが大変だったのですが、
Aさんのおかげで、問題なく進めることができました。
ただ担当者間の連絡の行き届きがあまり良くないようで、
何度か連絡をしてほしいといった伝言が通っていなかったことが
ありました。
5.披露宴
会場は4階で、100名対応の大きな広間でした。
60名ほどで行いましたが、会場のテーブル配置を横長にとったので、
招待客の顔がしっかり見れてとてもよかったです。
グランドピアノが常設されているので、
ピアノの生演奏も可能です。
また側面にそって窓があるので、鴨川の風景を眺めながら、
ゆっくりと式を進めることができるのも良かったです。
6.料理
フランス料理のコースでした。
男性には少し少量だったとの声もありましたが、
味はとても評判がよく、後輩からも自分もここでやりたいと
いってくれました。
美味しい紅茶を招待客に振舞いたかったので、
オプションで、ケーキバイキングをつけました。
すると紅茶にあうケーキを揃えていただき、感激しました。
7.ヘアメイク
挙式までの事前チェックを行うことができます。
一緒に写真の前撮りも行うことも可能です。
かなり希望を聞いてもらえるので、
イメージどおりのヘアメイクに仕上げてもらえます。
<気になったところ>
ホテルではなく、ウエディングハウスなので、
前泊や後泊がこの会場ではできないため、
当日少しばたばたしてしまったところがありました。
また建物もそれほど大きくないので、京都に慣れない方は、
通り過ぎられた方もいらっしゃいました。
<一押しポイント!>持込料が無料だったのは、
自分たちで披露宴をカタチにしたいと思っていた私たちには、
かなり大きなポイントでした♪
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会場名 | ザ・リバー・オリエンタル |
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住所 |
京都府京都市下京区美濃屋町180
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