やさしい光が降り注ぐナチュラルな雰囲気のチャペルはキリスト教式や人前式が可能。ホテル内にある神殿「瑞祥殿」。格調高い神聖な雰囲気の神殿では白無垢だけでなく理想に合わせた衣装での挙式が叶います。120名まで収容の「春秋」。四季折々の綴れ織りが飾られた格式高い会場や大きな窓から自然光が差し込む開放感のある「ル ボワ」は白を基調とした大人カジュアルな会場。雰囲気の異なる7つの会場からおふたりの理想に合ったスタイルの会場をお選びいただけます。
招待時 20代後半 女性
招待日 2021年10月 (投稿2021年11月)
挙式では新郎が先に一人で入場してくることが多いですが、ご両親と三人での入場でした。そして新婦はご兄弟と一緒に三人で入場していました。どちらも珍しいなと思いましたが、新郎のご両親への思い、新婦のご兄弟への思いと仲の良さが表れていて、素敵だなと思いました。
ケーキバイトの時、新郎新婦がそれぞれのお母さんに食べさせてもらい、またそのお返しにそれぞれのお母さんに食べさせる、というセレモニーがありました。とても微笑ましく、ほっこりしました。
新婦が両親への手紙の代わりに、自分で子供の時に作曲した曲をピアノで弾いていました。この曲がとても感動的で、売れると思うほどでした(笑)演奏も素晴らしかったです。新婦が涙する場面が多く、こちらもほろっとさせられました。
ゲストと新郎新婦の距離がとても近くて、会場の空気が非常に温かく、新郎新婦が親族や友人に大切にされてきたこと、新郎新婦が親族や友人を大切にしてきたことがとてもよくわかりました。新郎新婦のおもてなしの心が感じられて、とても楽しませてもらいました。今まで参列した中で一番素晴らしいと感じた結婚式でした。
どの料理も非常においしかったです。そんなに目新しさはないですが、王道の、しっかりしたフレンチをいただきました。さすが一流ホテルだけあって、文句なしにおいしかったです。結婚式でよく出てくるフォアグラが苦手なのですが、今回のコースでは珍しくアワビで、とても美味しくいただきました。
スタッフの案内はわかりやすく、披露宴会場でも質の高いサービスを受けました。やはり一流ホテルだと安心感があるなと思いました。
京都駅から歩いて10分以内と便利な立地です。シャトルバスも出ているので、天気が悪くても安心です。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | リーガロイヤルホテル京都 |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
チャペルは色が変わるステンドグラスが珍しく、さまざまな種類の背景の写真が撮れるので、写真映えして良いなと感じました。聖歌隊のコーラスが素晴らしく、感動しました。
披露宴会場はブラウンを基調とした上品な雰囲気でした。ゲストの数は40人程度だったので、小さい方の会場だったと思いますが、狭さは感じずちょうどよく、ホテルらしい格式の高さがあり、よかったです。前室はおしゃれな感じで、こちらも写真映えしてとても良いです。