長崎の人気スポット「ハウステンボス」で叶う結婚式。海と森に囲まれたヨーロッパの街並みをイメージした街に5つの雰囲気の違うチャペル。バンケットも様々なスタイルの会場をお選びいただけます。広大な敷地の中には四季折々の花が咲き誇ります。いろんな景色の中で撮る写真は一生の想い出に。ハウステンボスならではの演出で大切な方との楽しいひとときをお過ごしいただけます。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2006年11月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
会場はオランダ風の街並みで、本当にヨーロッパに来たような気分でした。教会や披露宴会場のホテルは、まるで宮殿や貴族のお屋敷のようで、外装・内装共に豪華で品の良いものでした。挙式と披露宴の間には、馬車で移動したり(参列者の方々もクラシックなロイヤルカーでした)、運河をクルージングしたりして、綺麗な街並みを楽しむことができました。ロケーション・施設に関しては、本当に素敵で最高の会場だったと思います。
【料理について】
料理は日本でも有数のシェフが作る大変豪華なフランス料理でした。味・見た目共にあんなに素晴らしい料理は食べたことがありません。ただ、コース料理とケーキで、途中でおなかいっぱいになってしまい、最後まで食べきれなかったのがとても残念でした。また、平均的な結婚式の料理に比べて、大分金額をかけたので、もう少し抑えても良かったのかなぁと正直思っています。
【コストについて】
衣装や引き出物は持ち込み料がかかったが、自分の納得のいくものに出来て良かった。会場の結婚式のプランで、1周年で、無料でホテルのスイートルームに宿泊でき、良い思い出になりました。その会場で最高級のプランにし、また遠方だった為、参列者の交通費・宿泊代を全て負担したので、予定より大幅に費用がかかってしまった。ただ、参列者の人たちにはとても喜んで貰えたので、良かった。
【スタッフの対応】
会場が遠方だった為、打ち合わせは電話やメールが中心でした。ドレスやヘアスタイル、ブーケ等は自分のイメージを写真などで細かく伝えておいた方が失敗はないかと思います。私はブーケがイメージしていたものと違っていたため、自分のこだわるポイント等は、しっかり伝えておいた方が良いです。実際に当日の流れなどは前日・当日の打ち合わせのみになってしまうので、何か分からないことがあれば、何でも早目に聞いておきましょう。
【喜怒哀楽エピソード】
結婚式は当初、東京で行う予定だったが、ある式場に見学に行き、周りに道路やビルが立ち並ぶ立地やゆっくりとした時間のとれない披露宴の実際を垣間見たため、主人の昔からの憧れだったハウステンボスで結婚式を行うことになった。会場を決めるまではもっと先の日程を予定していたが、丁度良い日にちがなく、急遽3ヶ月あまりで準備をすることになってしまった。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | ハウステンボス |
---|---|
挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
アクセス情報へ > |