小倉駅新幹線口に直結する「リーガロイヤルホテル小倉」。祭壇の奥や壁を窓に囲まれた明るいチャペル「アトリウム」。クラシカルな雰囲気の「カナホール」は落ち着いた大人の雰囲気。神前式を行う神殿「鳳凰殿」など様々なスタイルでの挙式が可能。メインバンケットのロイヤルホールは「フォレスト」や「ヴィクトリア」など多彩にコーディネートを変えられます。少人数でのパーティも可能な「シャンボール」など様々なスタイルの中から、おふたりの理想にあった会場でゲストとの大切な時間をお過ごしください。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2005年3月 (投稿2008年10月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
出席者が高齢(親戚だけのため50代~70代が主)だったため、
和洋折衷のコースを選んだが、美味しかったととても喜んでもらえたのがよかった。
披露宴進行がうまくいかず、お色直しで入場するのに入り口でかなり待たされた。
会場の温度が高く(3月なのに雪や雹が降った)、暖かすぎて気分が悪くなる人がいて、
立ち上がった際に立ちくらみで倒れてしまい、何だか演技が悪い式になってしまった。
【料理について】
和洋折衷のコースを選んだが、出席者が高齢(50~70代)だったのにも関わらず、
養殖も美味しくいただけたと褒められた。後日、食事だけ食べに行った人もいたようだ。
【コストについて】
本当は衣装も豪華にしたかったが自分のサイズでかわいい衣装がなく、
舅も試着に同伴していたので、結局、プラン内のドレスを選んだ。
プラン内のドレスの種類があまり無かったのが残念だった。
少数の式、披露宴だったので見栄を張る必要がなく、ほとんど追加料金を払わずに済んだ。
遠方から来た出席者がいたので、もうちょっと宿泊料の割引をしてくれるサービスがあっても
(4割引とか宿泊代金だけで食事をつけてくれるとか)よかったのではないかと思った。
【スタッフの対応】
舅がほとんど仕切っていたので、もうちょっと気を使って、式担当者が花嫁の立場に立って、
舅にいろいろ意見してくれればと思った(男性だったからしょうがないのかもしれないが…)。
その舅は衣装合わせまで着いてきたので、事前に衣装合わせの時間を花嫁の私に
伝えてくれればよかったのに、舅が見ている前で高い衣装を着たりなんてできなかったし、
時間をかけてじっくりと衣装を選ぶことができなかった。
電話やメールがあるのだから担当者も主役である私たち夫婦の意見が反映される式を
作れるよう努力して欲しかった…とは言ってもスタッフも舅と私と板ばさみにあっていたので
気の毒ではあった。
【喜怒哀楽エピソード】
舅が夫側の親戚が高齢(舅も含め70代)ということもあり、地元で式をして欲しいということで、
舅の意見ばかり反映された舅のための結婚式と言っても過言ではなかった。
私たちの住居からは新幹線で2~3時間も離れていて、式場の打ち合わせに
かなりお金がかかった(私だけでも10万以上)。
披露宴中は夫側の親戚の長い長いスピーチだったり、
司会者が私の紹介をするときに出身大学を間違えたり
、3月なのに雪や雹が降り、式場が暖房の効きすぎで出席者が退場するときに立ちくらみで倒れたり…
、と、散々でしたがとても印象に残るものでした。
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会場名 | リーガロイヤルホテル小倉 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-2
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