小倉駅新幹線口に直結する「リーガロイヤルホテル小倉」。祭壇の奥や壁を窓に囲まれた明るいチャペル「アトリウム」。クラシカルな雰囲気の「カナホール」は落ち着いた大人の雰囲気。神前式を行う神殿「鳳凰殿」など様々なスタイルでの挙式が可能。メインバンケットのロイヤルホールは「フォレスト」や「ヴィクトリア」など多彩にコーディネートを変えられます。少人数でのパーティも可能な「シャンボール」など様々なスタイルの中から、おふたりの理想にあった会場でゲストとの大切な時間をお過ごしください。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2003年7月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
式は神社で、披露宴はホテルで、と全くの別会場でした。それでも車で5分くらいの距離。ホテルは大きな駅から雨に濡れずに歩いていけるような場所で、遠方から呼んだ親族などの宿泊にも困らなかったし、何より地元では高級なところなので、それだけで喜んでもらえた。実際の披露宴は、そもそも自分たちで司会をやり、食事会みたいな感じと言ってみんなを呼んでいたが、会場内の雰囲気もそれなりに良くて立派な披露宴だと言っていただけました。
【料理について】
そのホテルでおいしいと言われている中華にした。試食で出て来た料理は味、量ともにほぼ良かったが、唯一エビマヨをケチってエビの種類を安いものに変更し量を増やしてもらった。実際に出て来た料理は量が少なかった。
【コストについて】
最初から披露宴ではなく食事会のつもりで話をしに行った、コストを抑えるために司会も自分たち2人でやるし、いろんな演出はいらないという感じで話を進めた。他の会場を検討せず、予算ありきで話したので、比べてどうなのか不明だが、安くできたと思う。
【スタッフの対応】
若くかわいい女性が担当となり、打ち合わせに行くのが楽しみだった。お金をかけないし、演出なども頼まないので申し訳ない気持ちでいたが、毎回気持ちよく接してくれました。当日の披露宴を担当された男性は、自分たちで司会をやると言いながらもうまくできていないところを、うまくフォローして進行のサポートをしてくれた。それも事前にこと細かに頼んでいた訳ではないので、プロの仕事を見た気がした。
【喜怒哀楽エピソード】
進行案も自分たちで考え、司会を自分たちでやったのだが、想定していなかったことに、親族がカラオケを歌いたいと言い出し、急遽準備してもらい、式場の方がリクエストを募ったら結局10人以上が歌うことになってしまった。予想外のことで、うまく人の紹介をしたり、盛り上げたりができず、心残りである。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | リーガロイヤルホテル小倉 |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-2
アクセス情報へ > |