1888年創業の老舗ホテル。京都市役所前駅に直結する市内中心地の好アクセスも魅力。 まるで映画のワンシーンのようなセレモニーの「ロビーウエディング」をはじめ、全体を柔らかく包みこむ光が降り注ぐ「セントジョーンズ・チャペル」、ホテル内神殿での神前式も可能。パーティー会場は、美しい古都の町並みと西山を一望できる最上階のスカイバンケット「アポロン」や、多くのVIPを迎えてきた貴賓室「エディンバラ」、メインバンケット「暁雲」など、8つの会場からおふたりの理想にあったスタイルでのパーティーが叶います。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2006年5月 (投稿2008年4月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
ロケーション的には、新幹線でこられる方が思ったより多かったので若干不便だったかもしれないと後で感じました。ただ、繁華街のすぐそばだったので2次会・3次会会場の選択肢が多かったので助かりました。披露宴会場は天井も高く、実際のサイズよりも広く感じられて良い雰因気でした。参加人数(60数名)にあったよいサイズの会場でした。
【料理について】
実際、ゆっくり食べてる余裕がなくあまり味わって食べることができなかったので味はイマイチ覚えてませんが、すごく美味しかった印象はありません。
【コストについて】
GWは繁忙期ではないみたいで何点かのオプションがついてました。暖かい時期なので個人的には狙い目だと思います。遠くから来る方の中には旅行がてら参列いただいた方もおられました。最初の見積より、60万円くらい高くなったと思います。最初の見積は当てになりません・・・
【スタッフの対応】
招待状の紙質や席表などは細かい値段設定になっていますが、あまり高いものはお勧めしません。少しのことですが『ちりも積もれば・・・』でどんどんと最終金額が上がっていきます。それよりも心温まる演出を考える方がいいと思います。少し気持ちが大きくなり、金銭感覚がマヒしてしまいそうになると思いますが気を付けてください。結婚後にもお金は必要です。
【喜怒哀楽エピソード】
当日、少し早い目に義父にお越しいただき、結婚式のリハーサルをしました。義父と嫁が誰もいない静寂の中、バージンロードを歩いてくるのを見てその時点で泣いてしまいました。当日、1番気持ちが高ぶった瞬間でした。本番は緊張が先行してたので泣きませんでした。
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会場名 | ホテルオークラ京都 (旧名:京都ホテルオークラ) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市中京区河原町御池
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