愛知 名古屋市エリアの専門式場「THE GRAND CREER」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2015年3月 (投稿2016年5月)
教会や披露宴会場の雰囲気等はハード面を重視していくつも見学していたので比較的良いです。
移築した古めかしい教会や新しく見える建物は綺麗で良いです。
しかし、親族控え室はなく、友人の待合室は出入口のロビーなので他の挙式と被ると大変ごちゃごちゃします。
車椅子や杖をついた老人が参加すると早い段階から話しているので、こういった点については契約前から教えて欲しかったです。
また、教会は式の最中は式場の契約カメラマン以外撮影禁止ということも契約時の説明書には小さく書いてありますが、契約時の説明では一切話されません。
オプションのフェザーシャワーは見学では大変盛大に散布して頂けたのですが、実際は後部の列席者のみが気付いた程度で終わってしまいました。
提案はありません。
こちらからの提案はガンガンすべきです。
出来ることはできる、できないことはできないとはっきり返事が来ます。
ただ、プランナーさんはあくまでも連絡役のため、返事は非常に遅く音響小道具や衣装などそれぞれの担当に聞いてから答えるため何を聞いても3日以上はかかります。
式直近になると非常に焦ります。
ドレスの打合せは早い段階から「式場のドレスを早くみたい」と希望したのですが、まだ早すぎると言われ、担当が良いというのを待って選び始めたところ、比較的安価で人気なものは大体「直近にて使う為クリーニング期間がかかり使用できません」と言われ、高い物を提示されました。
この頃にはもう式場のパターンに慣れて期待していなかったのでさっさと諦めてきちんと持ち込み料を支払い、外部の物を使いました。
料理は試食をたくさんして美味しい式場を選んだつもりですので期待通りだったと思います。
ただ、私達が当初提示された基本コースのメニューは貧相でしたのでまず間違いなく契約前に提案されたコースのメニュー内容の確認をした方が良いかもしれません。
飲み放題であれば酒類もバラエティに富んでワインやウイスキーや焼酎等もあったかと思います。
プランナーさんは各部門担当間の連絡役ですが、更にプランナー一人一人の担当するお仕事が多いらしく多忙を極めているそうで、契約は一年前からでも打合せは半年前からしかして頂けませんでした。
プランナーさんの仕事が忙しくて、
月に四件以上の挙式打合せ
+見学者の為の出し物(コーラス等)の練習(Avexに指導依頼)
+練習終了後翌日の挙式準備
だそうです。
そんな事こちらに言われても、という感じでしたがとりあえず負担は多いそうです。
招待客の名前の確認や席次変更については式場から判明次第すぐ教えるよういわれており、連絡していたのですが、結局誤字や招待客の変更の対応がされず、招待客に迷惑をかけてしまいました。
プランナーさんも契約書にサインした途端別の者へ、更に途中から別の者へ代わり、この人になら信頼して任せられる!とかそういう問題ではなかったです。
最後のプランナーさんがまだ多少しっかりしていたので幸いでした。
お金の関係は両家の間でも問題が起きやすくデリケートな所なので、式場から早く分かりやすく納得のいく説明が欲しいものです。
しかし、プランナー自身も見積りの詳細について理解ができていないのでよくわからないまま値段が上がり、ようやく値上がりの理由の説明を受けてプランを修正→見積訂正を繰り返すだけでどんどんと日付が近づき、我慢比べのような印象でした。
終盤はプランナーからのメール自体返信が返ってきませんでした。
当日のスタッフは邪魔になることも目立つこともなく気遣いが出来ていたと思います。
駅や地下道から近いわりに大通りからは少し離れているので静かでアクセスは良いです。
ただ、名古屋駅すぐ!と言う訳でもないので名古屋市在住方でないと奥まっていて場所が分かりにくいかもしれません。
シャトルバス等はなく、外注するので見積に入らず後日請求なので計算外の出費にならないように気を付けた方が良いです。
業界の方や再婚の方でない限り全てを把握することは難しいと思いますが、後出しの条件提示に踊らされることなく満足のいく式をして欲しいです。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | THE GRAND CREER |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中村区名駅3-19-18
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
基本プランから跳ね上がることは雑誌で知っていて覚悟していましたが、上がり方が理不尽でした。
式場に持ち込まないのに「招待状の持ち込み料」や「招待客の自宅へ直接発送される引き出物の持ち込み料」、あげくの果てに「引き出物を入れる袋の持ち込み料」を引き出物とは別で請求するというのは何も言えませんでした。
「最初に支払った手付金は最後の見積請求金額には出さないので総額費用が少なくみえる」という数字のマジックには感心させられました。
打合せは大方が「各部門担当の売り込み時間」で、最初にこちらの希望を聞いた後それをどうもう一つ上のプランにするかを聞かされる時間でした。