七里ヶ浜海岸を目の前に建つ「鎌倉プリンスホテル」。七里ヶ浜の蒼い海を見渡せるチャペルマリンマリアージュ。夕暮れ時やナイトセレモニーもおすすめです。フロアから天井まである大きな窓から見える一枚の絵のような海岸と空を見渡せるバンケットホール七里ヶ浜や開放感があり、海を望めるレストランで「Le Trianon」でアットホームなパーティー。鎌倉スタイル、湘南スタイルの2つに分けられた結婚式でゲストとの楽しい時間をお過ごしいただけます。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2017年5月 (投稿2017年10月)
披露宴会場のバンケットホールからは、海が一望できて素敵だった。当日は曇天だったが、それでも綺麗な景色だった。14時からの披露宴だったので、夕焼けの時間と重なったのも良かった。ギター演奏の余興を友人に頼んだが、譜面台やマイクもしっかり用意されており、不具合がなかった。施設自体は古さを感じるが、清掃が行き届いており高級感があった。
模擬披露宴の際、ケーキ入刀のタイミングでカーテンが開き、海が見えるという演出が気に入った。当日は後ろ向きなので自分たちは見えなかったが、友人や家族から好評だった。入場や退場のタイミングと、BGMの盛り上がるタイミングがばっちり合っていたのが感動した。
ホテルの美粧室からは白無垢のみレンタルした。プラン内に収まらず5万円追加で支払うことになった。しかし、衣装自体良いものだったので、追加で払う価値はあったと思う。
基本プランより高くついたが、試食が美味しかったので鎌倉スタイルにした。当日は友人や家族から「全部美味しかった」と好評だった。自分たちも出来るだけ食べるようにした(主人は完食していた)。和食の要素が強かったので、みんなの口に合ったのだと思う。特に、肉料理は醤油が効いていて美味しかった。
介添えの方が少し頼りなかった。神前式のときに引率する場所を間違えたり、披露宴で泣いているのにハンカチを手渡してくれなかったり、がっかりだった。他のスタッフの皆さんについては、対応に不満はない。プランナーの方は親戚のおばさんのような安心感があり、打合せ段階から気軽に相談できた。美粧室のスタッフも丁寧で、お姫様気分で一日過ごすことができた。
七里ガ浜は江ノ電の途中駅なので、土日祝日は混雑する。挙式当日はゴールデンウイークの中日だったので、乗車規制がかかるほど混んでいたらしい。急きょ、主人の挨拶のときに「本日は交通状況の悪い中お越しいただき、申し訳ございません」と言ってもらった。藤沢か鎌倉からシャトルバスを出してほしいと思った。
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会場名 | 鎌倉プリンスホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
神奈川県鎌倉市七里ヶ浜東1-2-18
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費用・コストパフォーマンス
白無垢はホテルでレンタルしたが、基本プランの20万円内で収まる着物がなかった。気に入ったものを見つけたが、5万円オーバーした。色打掛やドレスはどれも高かったので、他でレンタルした。持ち込み料は新婦1着3万円、新郎1着1万円だった。料理も基本プランより1人当たり3000円ほど高いプランにしたので、最初の見積もりより高くなった。プチギフトや両親へのプレゼント(式後に渡した)の持ち込み料が掛からないのは良かった。