東京 文京・池袋・練馬・板橋エリアのゲストハウス「旧細川侯爵邸 和敬塾本館」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代前半 女性
訪問日 2009年3月 (投稿2009年4月)
【ロケーション・会場設備について】
駅から遠いです。そして場所がわかりにくいです。
建物自体はとても素敵で気に入ったのですが、周りが男子学生寮というところが個人的に引っ掛かりました。
そしてタイミング悪く新寮建設工事がされていて、正門周辺の見栄えが悪かったこともマイナスです。ここについては時期次第で解決してくるところだと思います。
文化財として指定されている建物を1日貸し切ることができるので、プレミア感があります。その割に自由度も高いです。
ただ、建物を保護する関係で館内履きに履き替えなければなりません。
メインの披露宴会場が3階にあり、エレベーターもありませんから、車いすや足の不自由なゲストがいると大変だなと思いました。この辺は使い方次第だと思いますが。
館内の一室に仮設のチャペルを設けるか、天気によってはお庭での挙式になります。お庭はとても素敵なので、こちらでなら挙式を考えても良いかなと思いましたが、室内はあまりオススメしません。
天気のリスクを考えると、最初から外部挙式で進めた方が無難かと思いました。目白・早稲田には素敵な教会が多くありますしね。
【スタッフ・費用・料理等のサービスについて】
スタッフの方はそのお部屋の歴史などを交えて詳しく説明してくださいました。
費用については特に高いといった印象ではありませんでしたが、一軒家を貸し切る関係上、装花費用はかなり掛かりそうだと思います。
【その他】
希望月の6ヶ月前まで、使える日にちがわかりません。○月○日にやりたい!と思っても、それを実現できない不便さはあります。毎月2組しか使うことが出来ないので、仮予約(リストに追加と言っていた)をしても自分たちの前に希望する人たちが2組以上いると、使えない可能性が高いです。
そのリストへの追加は1年前などと言った期限がないので、確実にココを使いたい方は早めに見学に行くことをオススメします。
ちなみに、私たちは13ヶ月前見学に行ったのですが、その月の希望者リストは1番だったようです。
最近流行のゲストハウスウェディングですが、どうも張りぼてっぽい感じが好きではありませんでした。
ここなら本物の歴史がある建物で、ゲストハウスウェディングが実現できると思います!
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会場名 | 旧細川侯爵邸 和敬塾本館 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都文京区目白台1-21-2
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