和洋どちらも堪能できる

配膳スタッフに気になる点が多い

明治記念館というと和の印象でしたが、外観はかなり和っぽいですが、内装はシャンデリアや豪華な階段がロビーにあったりと、洋風な雰囲気もあり素敵でした。皆さんロビーで写真を撮られていました。

和装の結婚式なので、鏡開きが最初に行われたのが印象的でした。そのあと樽のお酒を新郎に注いでもらうなど、楽しい演出でした。
カラードレスへのお色直し後にケーキカットも行われていて、どちらもできるのは素敵だなと思いました。

途中ムービーが流れたのですが、左端にスクリーンを出しての投影になり、会場の広さに比べると小さめのスクリーンだった為、新婦側ゲストはかなり見にくかったのではないかと思いました。

同じテーブルでも配膳スピードにかなり差がありました。
食べ終わってないのにどんどん持ってこられてしまい、テーブルに無理やり置いていく為、見た目も損なわれますし、全体的にかなり急かされている印象でした。

お皿やカトラリーを置く際も、大きめの音が立ったり投げやりな印象があり、少し残念でした。同じテーブルだった方は皆さま同じ印象を抱いていたようで、逆に途中から笑ってしまっていました。

お忙しいのか、飲み物を頼むのもお願いしにくい雰囲気で、別の方には一気に4つなどお水が運ばれてきていました。
一番驚いたのは、隣のテーブルで余っていたお茶(コップ入り)を使い回して置かれたことです。
口をつけていないかもしれませんが、コップに結露もついていて時間が経っていることは明白でしたし、さすがに他の方からの使い回しは、、と思いかなりショックでした。

青山一丁目駅から行きはタクシーで、帰りは歩いて行きました。
いちょう並木など自然豊かなところなので、友人と披露宴の余韻に浸りながら歩くのも苦ではありませんでした。