東京にありながら、緑あふれる昭和の森にある「フォレスト・イン昭和館」。森の中に佇む独立型チャペル。祭壇の奥は天井まである大きなガラス窓で、緑と光に包まれた神聖な空間。ライトアップされ昼間とは違う幻想的な雰囲気のナイトウェディングも。モダンな造りの神殿での神前式も可能です。広大な森を望める「眺林」やスタイリッシュな雰囲気の「シルバンホール」など雰囲気の違う会場からお二人のスタイルに合わせた会場でのパーティーが叶います。
招待時 40代後半 女性
招待日 2015年11月 (投稿2016年1月)
親族のみのこじんまりとした会食と聞いていましたが、ふたりの生い立ち映像や、新婦の兄弟姉妹からのサプライズレター?やプレゼント贈呈があり、しばらくぶりで会った甥や姪の成長や兄弟の仲の良さをうかがい知ることができて、幸せなひとときを過ごすことができました。
お色直しはないと思っていましたが、ウエディングドレスから薄いイエローのカラードレスにお色直しをしてくれて、そのドレスが姪の雰囲気にぴったりと合っていました。 お色直しはしない人が増えていると聞きますがやはりうれしいものですね。 お色直しの再登場の際にはひとりひとりにメッセージカードと手作りクッキーを手渡ししてくれました。
途中新郎のお父様の歌の披露も飛び出したりし拍手喝采で盛り上がりました。
今までわりと大きな披露宴にしか出席したことがありませんでしたが、お相手側の親族の方とも少し交流ができ、こういったこじんまりした会食もいいなと感じました。
お料理は折衷料理でした。盛り付けやお味もよく、美味しくいただきました。 量は多く、最後のお寿司とデザートは少し残してしまいましたが、男性の方でしたらちょうどよい量なのかもしれません。
親族のみでしたので平均年齢はわりと高かったと思いますが、食べやすいお料理だったと思います。
ドリンクはもう少しスタッフの方から声をかけていただければよかったです。ドリンクのメニューなどもあるとオーダーしやすかったかと思います。
姪からは事前に試食をして決めたお料理と聞いています。
誘導してくださった男性の方は、ホテルマンらしい品のあるいでたちので、安心感のあるすばらしい接客でした。
お料理を運んでくださったスタッフの方もお料理の置き方やさげかたが静かで丁寧で洗練されていました。 ひとり若い女性のスタッフさんがまだ慣れていないようすでしたが、一生懸命さが伝たわり好感が持てました。
介添人の方は50代半ばの女性の方でしたが、新郎新婦と一緒に写真が撮れるよう親族にも声を掛けてくださったり、姪のドレスや前髪のちょっとした乱れを程よく直してくださったり終始新郎新婦の近すぎず遠すぎない距離で見守ってくれていました。
以前出席した別の式場では若い20代前半くらいのパンツスーツのヘアメイクさんでしょうか…(化粧ポーチのようなものが腰についました)が介添人をされていましたが、披露宴はほぼ姿を見なかったのです。
式場によって違うのかもしれませんが、私から見た印象は昔ながらのいわゆる「介添えさん」が姪についてくれていたことをうれしく思いました。
スタッフさんはさすがオークラ系列のホテルだけのことはあると感心しきりでした。
最寄駅は昭島駅で、歩いて10分かからないくらいです。私はシャトルバスを利用しましたが、バスでほんの1,2分でした。 降りたことのない駅でしたが駅前には商業施設が充実していて驚きました。 ホテルに行く途中にアウトドアビレッジという施設があり、ここは1年くらい前にオープンしたばかりとバスの運転手さんが教えてくれました。 今流行りのクライミングの高い壁があり異彩を放っていました。
都内からのアクセスは少々悪いかもしれませんが、自然豊かな環境下にあるホテルでしたので少々のアクセスの不便さをカバーするだけのことはあると思います。 駐車場もかなり広いので、車でも問題なさそうです。
カメラマンの方の対応がすばらしかったです。 新郎新婦だけではなく、親族にも気遣いをしてくれながらしゅうしにこやかに撮影をしてくれました。 先日仕上がったアルバムを見せてもらいましたが、とても素敵なアルバムに仕上がっていました。 姪は当初オーダーするつもりはなかったようですが、急きょ結婚式の2週間前にオーダーしたそうです。 たぶん出席者を気遣ってのことなのかもしれません。
庭園が広々していたので、ステキなカットがたくさんありました。また11月下旬のお式でしたのでホテル内はクリスマスの装飾が施されていて、クリスマス特有のカットもたくさんありました。
カメラマンさんが撮った写真データは後日すべていただけるそうで、姪からの今年の年賀状はお庭で撮影された画像を使った写真年賀状でした。 もちろんそのデータから作成したそうです。
結婚式自体には関係ありませんが、結婚式を機会に姪とメールしたり話をしたりする機会が増え、個人的にはそれをすごくうれしく思っています。 最近は結婚式をしない人も増えていると聞きますが、結婚式に出席してたくさんの幸せをもらったと実感していますので、結婚式をしてくれた姪と姪の旦那様に感謝しています。
姪からも結婚式の準備から当日まで楽しく過ごせたと聞いていますので、ホテルの対応のよさがもたらしたことと感じます。すばらしい結婚式をありがとうございました。
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会場名 | フォレスト・イン昭和館 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都昭島市昭和の森
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会場の雰囲気・設備
姪の結婚式で参列しました。 ホテルに入ると広いお庭がガラス越しに見え、まずはその景色に感動でした。
内装や調度品など落ち着いた雰囲気で、素朴な中に品のあるホテルで都会のホテルと遜色ないグレードです。
聞けばホテルオークラ系列とのことで納得でした。
チャペルは大きなガラス面から自然の木々を眺めながらの結婚式で、リゾートの中にあるチャペルのようでした。 式は生演奏で進行しましたが、演奏もすばらしかったです。
披露宴会場は1Fの会場でシックな内装に瀟洒なシャンデリアがあり気品あふれる雰囲気でした。会場には片側に大きな窓が3面あり、庭園の景色も食事をしながら楽しむことができました。
席につくと、ナプキンに小さなバラの花がひとりひとりに添えてありました。あとで聞いたらオプションとのことでしたが、姪の心配りをうれしく感じました。
全体的に広々とし印象で、庭園も素晴らしいです。 姪の持つ優雅な雰囲気にぴったりでした。
お化粧室やクローク、着替室もあり不便に感じたことはひとつもありませんでした。
敢えてひとつ挙げるなら、雨の場合のチャペルへの移動です。チャペルはお庭にありましたので雨の場合は移動が大変かなと思いました。(姪の結婚式では幸いいいお天気でした) そこでスタッフの方に雨の場合は傘での移動になるのか伺ったところ、雨除けの仮設通路を設置することが可能とのことでした。