決め手はお料理でした

挙式中のドレスの乱れが気になりました

ゲスト22名(うち子供2名)で200万円ちょっとでした。最初の見積もりの時点でこちらの要望を細かくヒアリングしてくださったので、そこから増えたのは衣装代くらいでした。
ファミリープランで、ドリンクのランクアップやウェルカムドリンク、フォトスタジオでの撮影や靴のレンタルなどが込みになっていて、お得感がありました。
テーブルの装花は、一番ベーシックなものでも十分素敵でした。クロスやナフキンの色、折り方は種類が多く、選ぶのも楽しかったです。折り方によって追加料金がかかることもありませんでした。

チャペルが二つと神殿があります。私は木目調のチャペル「アンの家」にて挙式を行いました。私の出身校のチャペルと雰囲気が似ていて、とても気に入っています。もう一つのチャペル「ブランシュール」では、模擬挙式の見学をさせていただきました。白基調で明るく、天井が高いので音も響きやすいです。

親族婚だったこともあり、お食事をゆっくり召し上がっていただけるよう、演出は少なめにしました。メインテーブルまで来てくれるゲストが少なかったので、フォトラウンドをしてよかったです。ただ、メインテーブルの後ろに立つゲストの方の顔が、少し暗く映ってしまうのが少し気になりました。
ウェルカムパーティでは、フラワーシャワーを新郎新婦が投げるという、新郎の斬新なアイデアにも対応してくださいました。あまり前例がないようでしたが、終わったあと褒めていただけて嬉しかったです。

提携ショップはフォーシスアンドカンパニーです。衣装は何度でも変更可能なので、どれも素敵で迷いましたがじっくり考えて選ぶことができました。私の好みを理解しようとしてくださって、色々ご提案頂けたのが嬉しかったです。パニエのみレンタルし、インナーやアクセサリーなど他の小物は全て持ち込みました。
移動の際は介添さんがドレスを持つのを手伝ってくれたり、きれいに見えるよう直してくれるのですが、挙式の間は近くにいらっしゃらなかったようで、ドレスの向きがねじれたままの写真が残っており、少し残念でした。

式場のスタッフの方は皆さんとても親切でした。どんなに細かい質問にも丁寧に答えてくださるので、安心して式を迎えることができました。当日も、このあとどのように動けばいいのかを、てきぱきとわかりやすく説明してくださいました。

駅の出口から近く、裏道ではなく通り沿いなのでわかりやすいです。付近の道にはリビエラの旗のついた街灯が並んでいて、辿っていくと式場に着けます。池袋は多くの路線が通っているので、ゲストも行きやすいかと思います。