非現実的な世界での結婚式

プランナーによって説明が違う

最初の見積もりは40名で250万円でしたが、最終的に40名で300万円くらいになりました。
映像や写真がとにかく高い。でも頼むしかない…。
だからブーケやプチギフトは持ち込み料かかるけど持ち込みして、なんとか抑えたという感じです。
式場に払った金額に加えて、御車代やお礼、アクセサリー代もあるのでプラス10万くらいかかっていると思います。
カメラマンの指定は出来ないけど、私が前撮りで男性カメラマンに撮られてトラウマ級の嫌な思いをしたと話したら、当日の映像、写真、キャプテンを全員女性にしてくれた。(これはスケジュールの関係もあるので、全員叶うとは限らない)。事情を最大限配慮してくださってありがたかったです。

教会は天井が高くてステンドグラスも綺麗。建物自体が古くて、だからこそ本物という感じがする。
他の式場との違いとしては、教会に階段があること。
新郎新婦が二段くらい高いところに立っているから、後ろの方に座っていても見やすいと思います。

新郎がサプライズで新婦の誕生日を祝ってくれた。
本当に何も知らなかったので、秘密裏に動いてくれて
プランナーさんと旦那さんに感謝した。
演出っぽくなってとても良かった

提携衣装店は式場から離れた場所(車で数分)のところにあった。土日も試着できる。キャンセル料がいつ発生するか、ちゃんと教えてくれて好印象だった。
ドレスは3着(ウェディングドレス、カラードレス合わせて)抑えられる。カラードレスがあまり納得いってなかったけど、新郎のタキシード合わせのときにコレ着たい！って思えるカラードレスに出会えた。巡り合わせなので、試着は何回も行って損はないと思う。

担当プランナーさんは個人差が大きいと感じた。
諸事情あって担当変更してもらったが、変更前のプランナーさんは新婦の名前を読めなかったり、準備しておいて欲しかったものは用意していなかったり、新郎新婦そっちのけの説明をされたりして、不信感しかなかった。
ただ、変更してもらった後のプランナーさんはすごく親身になって考えてくれて、私たちの不安を汲み取ったアドバイスをしてくださった。担当プランナーさんに当日の介添もしてもらえるので、相性が良いかは大切だと思う。

最寄駅は高崎線大宮ではなく宮原駅です。
ゲスト向けには大宮駅から無料のシャトルバスが出ていて、それに乗って式場に来ることが出来ます。