水戸駅から車で15分、国道6号線沿いにある重厚な凱旋門の先には「ヴィクトリアハウス」「ホワイトハウス」とコンセプトの違う2つの白亜の大邸宅。このどちらかを貸し切れる「アーククラブ迎賓館(水戸)」。 純白のチャペルにシンデレラ階段。緑豊かなプライベートガーデンでデザートブッフェと本格フレンチでおもてなし。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年10月 (投稿2008年10月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
挙式の場所については、照明を調整することが出来ず、せっかくキャンドルサービスを取り入れたのに、あんまり暗く出来ず残念でした。
披露宴会場については、天井が高くて階段があり、入場の場所が色々と演出できて良かったです。
ガーデンの照明等、とても素敵でした。
披露宴会場のテーブル配置は、ゲストととても近く、横広がりなので結構全体を見渡せて良かったと思います。
【料理について】
1週間かけて仕込みをしているだけあって、味は申し分なかったと思います。
ただ、料理を提供する間の時間が長めで、食べることが早いゲストの中には、料理が出てくるのが遅すぎるといっていた方もいました。
【コストについて】
他の結婚式場と比べて、衣装のレンタル料はかなり高めに感じました。
また、小物類はすべて別途用意しなければならないということで、選んだドレスと小物のバランスを考えるのにとても苦労しました。
花代が1テーブル1万円ずつなんて、実際の花を見たらこれで!?と思いました。
(見た目は依頼したとおりの雰囲気はだしていましたが)
あと、ゲストハウスなので表に飾るリースを勧められましたが、悩んだ末やめて、結果正解だったように思います。
また、送迎用のバスは距離の上限が設けられていた為、ルート計算が大変でした。
【スタッフの対応】
対応自体はとても良かったと思います。
ただ、早い段階から予約しても具体的なことを説明し始めるのは3ヶ月前位からなので、その前の段階で自分から情報誌等を元にして疑問点等を確認するべく、打ち合わせを行っておくことをおすすめします。
また、曲は早いうちからある程度決めておくことをおすすめします。
またやりたいことが出来ない場合もあるので(持込のキャンドルはおけない等)何が大丈夫で何がだめか、取り入れる場合コストはどの位かかるのか契約する前にある程度聞ける状態にしておくのがベストです。
【喜怒哀楽エピソード】
ペーパーアイテム全般、プロフィールビデオ、ブーケ・ブートニア、ウェルカムボード等、自分で作れるものは全部作ろうとがんばりすぎて、当日の午前中まで最後の追い込みをして、衣装室に入ったときにはなんだかまだ納得いかず、今日結婚式を挙げることがいやだいやだと嘆いていたことが思い出されます。
でもメイクが終わってカメラマンの人達が入ってきたらその気持ちはすっかりなくなったんですが(笑)
曲のどの部分で入場するか等の打ち合わせがちゃんとできていなかったため、間延びした部分が2回もあったのはちょっといただけませんでした。
あと、相手の親戚の方にきちんと挨拶して回れなかったのも悔いる点ではありますが、久しぶりに友人と会えてよかったです。
披露宴が終わってガーデンでの写真撮影をしたのですが、モデルになったみたいでかなり優越感でした。
あと、スタッフの方が帰宅時にサプライズを用意してくれていたのも感激でした。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | アーククラブ迎賓館(水戸) |
---|---|
挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
茨城県水戸市住吉町166
アクセス情報へ > |