水戸駅から車で15分、国道6号線沿いにある重厚な凱旋門の先には「ヴィクトリアハウス」「ホワイトハウス」とコンセプトの違う2つの白亜の大邸宅。このどちらかを貸し切れる「アーククラブ迎賓館(水戸)」。 純白のチャペルにシンデレラ階段。緑豊かなプライベートガーデンでデザートブッフェと本格フレンチでおもてなし。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2023年11月 (投稿2023年11月)
ヴィクトリアハウスにて受付や挙式を行う教会がブラウンベースの大人びた感じの雰囲気である反面、披露宴会場は白がベースで清潔感かわいらしさのある雰囲気だった。
広いとは感じなかったが、逆に程よい距離でゲストとも近い距離で対面できたのでよかった。
事前準備は多いとも少ないとも感じないちょうどよいくらいの回数(1か月に1回くらい)で、打ち合わせもこちらのリクエストを親身に聞いていただけた。
笑顔あふれる結婚式の中に、感動ポイントがちりばめられていて、非常にいい結婚式になった。
手作りで作ったストラップをトーションの上にのせていただいて、それをみんなで写真を撮ったりして、楽しんでいる姿をDVDで見たときに作った甲斐があったなぁと思った。
提携ショップが館内にあり、追加料金が発生しましたがドレスの種類も豊富で運命の一着に出会うことができました。予約は何日か候補を挙げれば、土日でも対応できたうえ、初回打ち合わせから2か月後くらいまでには衣装をすべて決めることが出来た。
ドレスを全部見ることが出来なかったが、運命の一着に出会えたと嫁が言っていました。
雲丹のコンソメジュレ
軍鶏と海老のムースのバロティーヌ
薩摩芋のポタージュ
ホウボウのポワレ
グラニテ(お口直し)
常陸牛ロースグリエ
ケーキ
本番はあまり食べる時間がなく、最後に控室で一気に食べたが、
冷めていてもどの料理もおいしかった。
試食会時にゆっくり食べたが、国産牛の肉が少し硬く、
追加3,000円で国産牛から常陸牛に変更したが、変更して正解だった。
文句なしの対応で事前準備に臨めた。
介添・メイク・撮影スタッフみんな、段取りよく動いていただけたので、
途中で困ることなく、円滑に式を進められたと思う。
水戸駅からのシャトルバスが24名分無料にはなるが、
駅からは少し離れた位置にあるため、
ゲストの数が多いと、追加でバス料金を払う必要がある。
すぐ隣が6号国道であるが、高い塀に囲まれているため、
一切外界の騒々しさを感じさせないような作りになっている。
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会場名 | アーククラブ迎賓館(水戸) |
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挙式スタイル | 教会,人前,その他 |
住所 |
茨城県水戸市住吉町166
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費用・コストパフォーマンス
見積りの段階では80名で400万円位でしたが、最終的に500万円位になりました。値上がり理由は、装花や料理をランクアップし、演出を数点追加したためです。想定よりも値上がり幅が大きくなってしまったのですが、ただ、会場のクオリティやスタッフの対応などを考えても、お金をかけたことには満足しています。