Camphor tree wedding.

ルシェルブラン表参道の結婚式レポ

**高砂**ゲストの皆との距離感を1番大事にしたかったので、机がド真ん中に置いてあるいかにも【高砂】の感じは
最初から考えてませんでした。
DIYアイテムを上手く取り込みつつ
私好みの高砂に仕上げてくれた
センス抜群のフローリストさんと
flowerコーディネーターさんには
本当に感謝。可愛くて言う事なかった本当に完璧な高砂でした。

**Welcome Sign**まずは木材を探すところから始まりました。先を切り落としヤスリで削り、ニスを塗って自分の好みの色に仕上げてからイメージに合うフォントを探し、1文字ずつ丁寧に筆で手書きをしました。時間はかかったけど思い出の詰まった大切なDIYアイテムの1つです。

**高砂table**【木・自然】をテーマにした私達の高砂テーブルには、流木や緑をいっぱい飾ってもらいました。ソファーに合わせ低めのテーブルを選ぶことでゲストとの距離も近くなり、緊張感もなく終始アットフォームな雰囲気の中で披露宴を心から楽しむ事が出来ました。

**Wedding crutch bouquet**
式のテーマにあうようにナチュラルな色合いで、大好きなユーカリをたくさん使ったボリュームのあるクラッチブーケが私の理想でした。
理想のブーケを作ってもらうため
自分で探し外注。フローリストさんの好みと得意なブーケの種類ということで本当に運命の方に出会えました。細かな部分にもこだわりイメージを伝えると、すごく私の好みを察してくれ伝えたとおりのイメージを本当に
そのまま形にしてくれました。

**bouquet &
dress**lieselのふんわりとしたシルクチュールの生地感と胸元にある刺繍のデザインが生きるようにフローリストさんには事前に着るdressのデザインや特徴を伝えていました。おかげでdressとブーケのバランスが本当に最高に抜群でした。寒い日が続いていた2016年の10月…１週間挙式日が違かったら花材が揃わずこのブーケは正直作れなかったそうです。思い入れのある私のためのMy bouquet**

**bouquet & hairstyle**披露宴は、ナチュラルなブーケに合うようにラフポニーにチェンジしました。
ヘアスタイルに合わせたのも自然にこだわり、Jenny PackhamのAcacia Headdress IIと
ピアスもleafモチーフのもので
揃えてみました。