家族の絆　ふたりのマイホーム

セント・マーガレット ウエディングの結婚式レポ

お互いがダイスキがいっぱいなWeddingケーキ

披露宴ではなく、会費制のゲスト参加型のアットホームなWeddingで行いました。
そのため、引き出物は用意はせず、プチギフトをお見送り時に渡しました。

プチギフトの圧縮タオル・俵型の伊勢海老のお味噌汁です。

ブーケ・ブートニアは、旦那さんのお母さんに作ってもらいました。
小さめで丸みのある可愛らしいブーケになりました。

受付に置いていた可愛いWeddingベア

カメラ好きの旦那さん。
飛行機の整備士さんだった旦那さんのお父さんをイメージしたwelcomeアイテム

アットホームなゲストWeddingのため、
車やお家を使用したwelcomeアイテム

芳名帳は使用せず、Weddingドロップスに名前とメッセージを記入してもらいました

裏面には、【あなたにとって家族とは？】をテーマにドリンクメニュー表の裏に印刷しました
また、あえて上に記載してある【あなたにとって家族とは？】はフランス語で記載をしました
下に記載しているものは、英語でlove・dream・happinessにしました

2人の写真・ドリンクメニューを手作りで作成しました。
裏面には、【あなたにとって家族とは？】を私なりに家族とはなんだろう？と思ったことを記載しました

両親へのギフトは、家族(両親・兄弟・姉弟・祖父母へ向けた)手紙と。
ふたりが赤ちゃんの頃の写真と名前・体重を記載した俵型の体重米にしました

新郎にも、両親・お兄さん・祖父母への感謝の手紙を読んでもらいました。

ムービーは自作しました。２人の写真は少なめにし、家族の絆を大切にしました。
お互いの両親の祖父母と写っている写真・家族全員での写真・両家顔合わせの写真。
私の両親の結婚式の時の写真を小さめに入れたり、最後には私がお母さんのオナカの中に
いた時の写真を使用し、「おかあさん、産んでくれてありがとう」と文字を入れました。

一般的には毎数（例：30枚で￥〇〇等)になります。私達は使用したい写真がたくさんあり
トータルでの上映時間での金額になるサイトで作成しました。
そのため、写真の内容によっては8秒。吹き出しや動きをつけた写真は13秒にする等長さを調節。
プロフィールムービーは、6分55秒で￥17,622。
新郎へのサプライズムービーは1分で￥3,366とお安く作ることができました。
会場では、ムービー関連の金額はプロジェクター使用料として￥35,000のみお支払いしました。

子どもの頃からの憧れだった、白無垢に綿帽子を前撮りで着用しました

Weddingドレスとタキシードの全身姿での写真

受付も置いてあるオルガンに似顔絵や、前撮りの時に使用した
ブーケを自分で少しアレンジしました

赤色の色打掛を着て赤い糸電話での写真撮影

前撮り時に、お互いが赤ちゃんの頃の写真を持って撮影しました

念願のお姫様抱っこ♪

ブライダルフェアにて試食をした物をメインに。コースの料金の内容にはせず、
自分達で、お皿の色やデザインにこだわりました。
お皿の中でも結婚式には珍しい黒色のお皿がゲストの方から好評でした。

焼きたてパンには、４種類あるバター(プレーン・燻製チーズ・トリュフ等)の中から
トリュフバターを選択しました。プラス料金で￥50かかりましたが、ゲストから好評で
ゲストの中には何度かお代わりをされた方がいました

エビのお料理には、エビが栄えるように、クリアのお皿にしました。

お肉料理には、グレージュのようなベージュのような色合いのお皿です。
デザインがとても素敵でした。

結婚式ではパンのみが多いと思います。
私達はパンだけではなく、五穀米に二種類のルーがかかったカレーを提供しました。
お皿も貝殻のような可愛さもあります。洋食ばかりではなくカレーを食べることで、
日本人としての和の心も感じられるように心がけました。

Weddingケーキがあるため、食後のデザートは、軽めにサッパリと食べられるように
ジェラートを選択しました。
このお皿も外側に向かって柔らかな丸みがあり、とても可愛いお皿です。

新郎：両親・お兄さん・祖父母への手紙→新婦：両親・弟・祖父母への手紙を読みました。
手紙を読み終わった後、家族の絆を大切にしているため、お父さん→お母さん→兄弟へと順番に
感謝の気持ちを込めてハグをしました。その後、俵型の体重米のギフトを渡しました。
両家の家族全員でそろって仲良く退場を行いました。

プリンセッサの会場では、パイプオルガンがあります。
友人に、３曲メドレーで弾いてもらいました。とってもキレイな音色で
素敵なメドレーでした。

お友達の可愛い子供ちゃん達に、「かんぱ～い♪」と可愛く乾杯の挨拶をしてもらいました
ママとたくさん練習をしていてくれたとのことで、とっても上手に挨拶が出来ていました。
あまりの可愛さにゲストのみんなも、ホッコリと笑顔になりますます和やかな雰囲気になりました。
「一生懸命にママと何度も練習したんだな～」と思うと、お話をしている姿を見て聞いていると涙が出てきました。

高砂にはせず、ベンチシートにしました。
新郎新婦の目の前にテーブル等がない事によってゲストの方々と
目の前で、近距離で触れ合いタイムをすることができました。
ゲストの方々も「お話をしに行きやすかった」ととても好評でした。

結婚式は10月29日に行いました。前日の28日は「私の両親の結婚記念日」ということもあり、
お互いの両親に結婚式を挙げた当時の事を想いだしてもらいたかったため、両家の両親同士で
お手本バイトを演出として取り入れました。
私が子供の頃に、お母さんによく作ってもらっていた「俵型のおにぎり」にしました。
私達は、ケーキ入刀はせず、両親のお手本バイト後に、二人馬織でおにぎりでのファーストバイトをしました。