気分転換も必要！マリッジブルーになった時のストレス解消法

結婚式に向けて、いろいろと準備しなければいけないことがたっくさん！
最初は和気あいあいと楽しめていても、うまくいかなくなるとお互いにイライラモード。

そのうち、どちらかが「本当にこの人と結婚していいの？」と心配になり、準備すらも手につかない状況に陥るのは、よくある話。ふたりしてマリッジブルーにならないように工夫しましょう。
そこで今回は、マリッジブルーになってしまった時のストレス解消法をご紹介いたします。

半日はデート、半日は準備を進める

結婚式の準備とはいえ、仕事以外にもう一つ仕事を抱えているのと、あまり感覚は変わらないでしょう。毎週末の休日もほとんどが準備で、常に走っている状態が続いているなら、一度、お休みしないと、このままでは、どちらも倒れてしまいます。
結婚式直前になって体調不良になるのは、避けたいですよね。週末を迎えるたびに結婚式の準備だけで貴重な休日が過ぎているなら、せめて半日くらいはデートしてみては？

たとえばちょっとだけ早く起きて、お気に入りのカフェで美味しいコーヒーを飲むだけでも午後に向けてエンジンをかけることができるでしょう。そこまで遠くに行く気がしないなら、近くの公園で軽く体操をするだけでも、違います。余裕があるなら、街に行ってショッピング。午後から夜にかけては、結婚式の準備に集中する、と決めておけば、1日の中でもメリハリがつくようになります。

ひとりの時間を確保する

結婚式に向けて準備しているとはいえ、常に一緒に行動する必要はありません。むしろ、お互いに元々一匹狼なら、ひとりの時間を確保しておかないと、そのうち、どちらかがストレスを爆発させることになるでしょう。先ほどと同じ要領で、半日はひとりで過ごし、もう半分は結婚式の準備に充てるだけでも、心の健康度は変わってきます。

ちなみに午前中はお互いにお気に入りのカフェで過ごし、あえて途中で待ち合わせをして一緒に帰るというのも、デートっぽくて、ワクワクしてくるはず。ほんの少し工夫するだけでも、マリッジブルーを防ぐことは、きっとできるはずです。最初から「面倒くさい」と投げやりにならずに、ふたりで協力しながら準備を進めましょう。

相談できる人を前もって探しておく

結婚式の準備は、なにもかも初めてのことだらけで戸惑うことも多いでしょう。そんなとき頼りになる人が近くにいれば、ふたりしてマリッジブルーにならなくていいんです。

仮にどちらかがマリッジブルーになってしまっても先輩花嫁さんに相談できる環境さえあれば冷静に対処できるでしょう。もちろん自分の母親に相談するのも一つの手段ですが、世代や価値観、ライフスタイルが異なるため、できれば今の自分といろいろな意味で差が開いていない頼れる先輩花嫁さんを先に探しておくと、困ったときもすぐにヘルプを求められるのです。