キャンドルリレーについて

披露宴ではないのですが、子供のクリスマスのイベントで
キャンドルリレーをしたことがあります。

とても幻想的で素敵でしたよ。

ただ、１５分以内にキャンドルが最後まで回らないと
最初の人はずっと手に持っていることになるので
１５分以上でになるとキャンドルが熱くなって手に持てなくなる事があるそうです。

注意点で言われたことは、火のついたキャンドルを持っている人は
横に倒さず、火を受け取る側の人が キャンドルを傾けて火を受け取ると言う事でした。

火のついたキャンドルを傾けると溶けたろうがこぼれて、
やけどする恐れがあるとの事でした。

やったことはないのですが、各卓ごとにローソクを用意して、アンカーが新郎新婦のところに持ってくるということにすればローソクが短くなる前にゴールできるかもしれませんね・・・。

キャンドルリレーの方法として

まずはリレー用のキャンドルを使うコトをお勧めします。
それ以外のものであれば、持つ部分が熱くなったり、火がつけ難いこともあります。
小さいものだと300円前後～大きいものになると800円ぐらいのものがあると思います。

（ゲストには小さいものを持ってもらい、二人は大きいものを持つとかいかがですか？）

方法としてはいろんなやり方があります。
まず全員にまわすとなればかなり時間はかかりますね。
時間短縮を考えるならば

①各テーブルの代表者に二人がつけて、テーブルごとで火をまわす

②各テーブルにキャンドルサービス用のキャンドルをおき、二人はキャンドルサービスをして、ゲストにはそこから火をとってまわしてもらう。

また違った演出としては

③お二人が入場してくるまでにゲストのみでキャンドルリレーをしてもらう
（種火はご両親とかからスタートで）
二人は幻想的なキャンドルの火の中入場し、
代表者（両親とか＜最初が母なら父とか＞）から火をもらう。

最後は全員で願いを込めてキャンドルブロー（火を吹き消す。）

たとえば司会者のかたに
「お二人の幸せと、何かひとつ自分の願いを思い描いてください。
　その願いが叶うように、一斉にキャンドルを吹き消しましょう」とか
（司会者の方はもっと素敵なコメントだと思いますが・・・）

キャンドルをずっとつけておくのはロウがたまって危険なので、消すことをお勧めします！
なので吹き消す際にもそっと吹き消すようにうまくアナウンスしてもらってください。
私の知り合いの司会者さんは
「キャンドルの火には天使が舞い降ります。その天使がおどろかないようにそーっと
　願いを込めて吹き消してください」って言ってました。

参考になれば！！

何度か参加したことがあります。

へー、こんなものかという感じでした。
私自身は、すごく感動というほどでもないけど、そう悪い印象は持っていません。

ただ、どちらも、主賓と同じテーブルで経験したのですが、
上司とかは「めんどくせえ」という表情でしたし、
あと、指示を聞いていない人が多いので、
キャンドルリレーに限りませんが、参列者に何かをしてもらう演出は、
なかなか時間通りに行かないのかなと思います。

キャンドルリレーではないのですが、
液体と液体を混ぜて光るキャンドルサービスの変わりは
すごく良かったですよ。

オススメです。