披露宴に来てもらえなかった友人と疎遠に…
今秋に結婚式を挙げました。
高校時代からの親友で、式の日取りが決まった昨年から日にちを伝え、快く出席してもらえることになっていました。
8月に招待状を手渡し、お祝いももらい、スピーチも引き受けてくれていました。
それがその数日後、突然電話で「大切な仕事と披露宴が重なってしまったから行けなくなった。」と言われました。
彼女にはどうしても来てもらいたかったので、その気持ちを伝え、何とか来てもらおうとしましたが、最後には「私にとって仕事は何より大事だから、たとえ兄弟の結婚式と重なっても仕事を選ぶ」とまで言われ、言葉を失いました…。
私が言うより先に仕事が入っていたら納得したと思いますが、後から入った仕事を優先され、やはりとてもショックでした。
式当日も彼女からは電報もメールさえもなく…彼の友達で招待状を送ってから欠席になった友達からは、メールや電話があり余計に悲しくなりました。
お祝いをもらっていたので、後日内祝いを送ったところ、「内祝いありがとう。末永くお幸せに」とそれだけメールがありました。
来てもらえなかったことはもちろんですが、何よりもそれから連絡がなくなったことがショックです。
私なら何をさておいても、友人の結婚式には行ってあげたいと思っているし、一生に一度のことだから凄く重みがあるけど、彼女にとってはそうでもなかったのでしょうか?一番の親友だから絶対来てもらいたかったのに…今もお互いなんとなく気まずくなり、連絡はしていません。
このまま疎遠になるのかなと思うと寂しいけど、どうしたらいいかわかりません。
よかったら皆さんの意見や、同じように経験をした方がおられましたら教えてください。
みんなの回答
一生に一度のことだから凄く重みがある
という気持ちはわかります。
けれど、友人にとってもそのお仕事が、
何かの大きいチャンスだったら、
それも人生にかかわる凄く重みのあるものかもしれません。。。
私が同じ立場でも、親友に来てもらえないとなったら、
かなりショックをうけます。。。
でも「何とか来てもらおうとした」時点で、
もう考え方の相違は明らかになってしまったんだと思います。
だからこそ、気軽に電報や連絡は気まずくなってしまったのでは?
実際何も無かった様に接っすることができない現状は、
ご友人も今回のことを深刻に受け止めてる証拠だとは思います。
ららさんが「絶対来てもらいたかったのに…」というしこりが
ずっと消えない状態なら、考え方が違うわけですから、
これから関係を修復するのは難しいかもしれません。
一生に一度の結婚式より、大切な親友を失いたくない気持ちが
強いのであれば、ご友人は負い目を感じていると思うので
こちらから連絡をとってみるしかないですね。
「出産」や「病気」などと同じような間隔で、
「仕事」も受け止めてみてはどうでしょうか^^
お友達にとって、大事な大事なお仕事だったんでしょうね。
残念でも、これからもお付き合いする気持ちがららさんにあるのでしたら、「結婚式のときには、無理にお願いしてごめんね。また話したいな」みたいな感じで、声をかけてみたらどうでしょうか。
私の友達でも、あまりにも責任の重い仕事について、自分より年長の部下のパートさんたちに苛められて、精神的に追い詰められた子もいました。
兄弟の結婚式でも、仕事を選ぶというお友達の決意は、やはりかなり強いものだったと思うので、軽く見られたわけではなく、兄弟と同じくらいに思っていても、来られなかったと解釈してはどうでしょうか。。。
年賀状などでも、「お仕事が一段落したときにでも、連絡ください」なんて書いてみては?
大切な親友に来てもらえないということになってとても辛い思いをされたんですね。お察しします。残念でしたね。
しかし、残念ながら人間だれしも同じ考えということはありえません。親戚兄弟の式にもでられないくらいの大切なお仕事、きっと親友の方の今後の仕事人生に大きくかかわるようなお仕事だったのではないでしょうか。ららさんにとってはご自分のお式が一番でしょうが、いくら親友とはいえ、やはり自分の人生が一番なのは当然のことですし、それがお仕事の場合だってあると思います。そこがやはりお互い譲れないことは仕方のないこと。(なんとかして来てもらおう)とした時点で、少しすれ違ってしまったかもしれません。
ご本人と話をしていないのでなんともいえませんが、親友のかたも行けなかったことが気まずくて安易には連絡をしづらいかもしれません。
もし、ららさんが、親友にとっての仕事の大切さを理解し、でもやはりこれからも仲良く続けていきたいと思えるのであれば、大切なお仕事も理解せず無理言って来てもらおうとしてごめんね。でもほんとの気持ちだったからそれくらい大切な友達だと思っているからまたお付き合いしていきたいという話をされてはいかがですか?メールでまずは様子うかがってもいいと思いますし。
また仲良くお付き合いできるといいですね。
温かいコメントありがとうございました。
本当に嬉しかったです。
確かに自分にとっては何より大事な結婚式だけど、友人にとっては仕事が何より大事だったんだと思うし、価値観は人によって違うんだなと感じました。
来てほしいという自分の気持ちばかりを押し付けていたのかもしれません。
連絡するきっかけが難しいですが、また機会をみて連絡してみようと思います。
この友人からクリスマスカードが届き、それを機に連絡を取れるようになりました!
彼女も一月に結婚するとのことで、披露宴や二次会は行わないとのことでした。
マドラーさん、アシベさん、さくらはなこさん、親身になって考えてくださり、本当にありがとうございました☆
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