わたしの勤務時間を減らすかどうか

結婚の「準備」のためだけに、勤務時間を減らした人は見たことないです。今後も仕事と両立できなくて退職する人はたくさん知っています。結婚後は両立するつもりなら、できる範囲で２人で進めていくしかないと思います。

私は日中、平日の勤務ですが、夫は24時間365日体制の会社で土日含むシフト勤務で夜勤ありです。結婚決めた当初は飛行機の距離での遠距離でした。式・披露宴の準備の時も、在来線利用で３時間くらいの距離でしたが、お互い仕事はそのままです。私が比較的残業少なめなので大丈夫だったのかもしれませんが、時間帯も休みも合わないので、ある程度は私中心で進めていき、必要な時だけ夫に合わせて休みを取ることもありました。
母が怪我で入院したのもあり、結婚式・披露宴は親族のみに招待範囲を狭め、新郎両親との食事会も１回のみに変更しました。

男性並みの勤務時間の女性でも、準備のために勤務時間を減らした人は聞いたことがないです。ただしこの場合、相手の男性は在来線利用で１時間半以内のところにいました。

アルバイトの立場で店長…大変ですね。
でも結婚式は挙げないのに「結婚の準備」とは？
結婚なんて婚姻届を出せば成立するものだと思いますが…。
もちろんご両親への挨拶、顔合わせ、結納、他の書類提出や、親族への挨拶回り、引越し等あるでしょうが。

そのための勤務時間の変更というよりも、今後の結婚生活、お子さんは欲しいのか、その場合育休産休取れるのか？復帰したあとも、子どもの急な病気での休みは取りやすいか。
あとは旦那さんの給料やご自身の給料、マイホームが欲しいか、老後はどうするか、貯金は…などなど考えて、今後の働き方を再考する必要があるかもしれませんね。

結婚準備で勤務時間を減らす…は聞いたことがありませんが、上の方々の意見も参考に仕事内容や労働時間を変えることを考えライフプランを練り、結婚式ぐらいあげられる方向で～進めてみてはいかがでしょうか。せっかくお若いのですし、式は諦めてしまうとあとで友達の結婚式に行って後悔したり、双方の関係者に揃って挨拶する機会がないため「どなた？」と怪訝な目で見られて悲しい思いをしたという方もいますから。「どのみち彼と全くすれ違いだと原理的に子供もできにくいことになりますし。「夜中働いていて（医療職インフラ等でしたらもちろん夜勤もありますが店長と言う言葉から推測される一般的な形態の場合)なかなか彼のお世話や嫁の務めができない奥さん」が、年配のご親族などに理解が得にくい場合も考えられますよね。

生計は大切ですから急は転職もしにくいと思いますが、じっくり探してみては。やはり正社員よりアルバイトの方が福利厚生言っても切りやすいですし、責任だけが重くて疲弊してしまい気がついたら体を壊して子供ができにくくなっていた…という話もよく聞きますので。