1. 結婚式口コミ みんなのウェディング
  2. みんなのウェディングニュース
  3. 結婚式準備
  4. 結婚式の担当プランナーとコミュニケーションを取るコツとは

結婚式の担当プランナーとコミュニケーションを取るコツとは

2016.08.03

結婚式を計画する際は、ウェディングプランナーさんとの連携が欠かせませんね。
当日の結婚式を成功させるためにも、プランナーさんとは連絡をうまく取り合って挙式準備を進めていきたいもの。

そこで今回は、結婚式の担当プランナーとコミュニケーションを取るコツを紹介します。

【目次】

  • 対面での打ち合わせ編
  • 電話編
  • メール編

対面での打ち合わせ編

メモは必須、打ち合わせ前にまずふたりで打ち合わせ

結婚式では決めることや考えることがたくさんありますから、きちんと整理していないとせっかくの打ち合わせも時間がかかってしまったり、何度も行くはめになってしまうこともあります。
それを避けるためにも、1回1回の打ち合わせをきちんとメモして、やらなければいけないことを明確にしていくことがポイントです。
忙しいからといってプランナーさん任せにしているのではなく、きちん結婚式用のノートを作り、打ち合わせを充実した内容に出来るように準備しておきましょう。

体験談
「打ち合わせ前には新郎新婦での打ち合わせをする!」
■対面の打ち合わせでは新郎新婦の意見が統一されていないと進んでいかないので、打ち合わせに向かう前にふたりで話し合っておくべきです。(20代後半女性)

電話編

最小限が無難、重要な事柄は文書に残す

プランナーさんも自分たちだけを担当している訳ではありませんから、忙しくて電話だとなかなか連絡がつかないことも多いようです。
伝言は不安ですし、電話で伝えられたとしてもきちんと言われたことや言ったことをメモしておかないと忘れやすくなってしまいます。
電話での連絡は、お互いの思い違いを防ぐためにも最小限にした方が無難かもしれませんね。
電話をする場合は挙式日と両家の名前をきちんと伝えるようにし、重要な事柄を伝える時は電話だけではなくメールやFAXなど、文書にも残すようにすると安心ですね。

体験談
「プランナーさんの休みを把握しておく!」
■電話をかける機会も多かったのですが、プランナーさんが休みだと何もわからないので、あらかじめ休みの日を聞いておくといいと思います。(30代前半女性)

メール編

文章は簡潔に、重要度によって書き方を変える

現在は主にメールでプランナーさんと連絡しあうということも多いですよね。
メールの利点は、文書で確実にお知らせでき、かつきちんとお互いの記録に残ること。 後で大事なことは見返して確認できますし、お互い空いた時間を利用して連絡をしておけるのは忙しい人にはぴったりの連絡方法です。
文章は簡潔に分かりやすくするようにし、重要な用件は件名の書き方を工夫するなどして相手に重要度が伝わるようにしましょう。

体験談
「メールなら画像も送れる!」
■メールを主に連絡手段として使用していました。
イメージを伝えるための画像や参照URLを確認してもらえるし、私自身も後で見返せるので問い合わせはメールがほとんどでした。(40代前半女性)


他には、「FAXや郵送は送りっぱなしにせず電話やメールで送ります・受け取りましたなどの連絡をした方がいい」(30代前半女性)というご意見も寄せられていました。
お互いがお互いの伝えたいことをきちんと把握出来るように連絡方法やメモの取り方に工夫してみてくださいね。

※ 2016年8月 時点の情報を元に構成しています

みんなのウェディングアドバイザー