【2022年4月グランドオープン】西鉄「高宮」駅から徒歩5分。かつて筑豊の炭鉱王として栄えた貝島家の旧宅を、歴史的建造物(文化財)として継承すべく新たに洗練されたウエディングの舞台に生まれ変わった。会場は、木々に囲まれて佇む独立型チャペル。緑や光など自然からの祝福を受け、洗練された挙式を行えます。披露宴会場は二面がガラス張りで開放感のある専用のオープンキッチンを完備したバンケットと、歴史や伝統を感じられる40名まで収容できる大広間を用意。約19000平方mもの敷地内では撮影なども楽しめます。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2024年4月 (投稿2024年4月)
チャペルは木の雰囲気がすごく素敵で、ガラス張りの窓から緑が見渡せるのがお気に入りでした。チャペルはそんなに広くないので(定員が80名)、マックスで入るとかなり窮屈な感じになってしまいます。ただ、私はアットホームな雰囲気でいいなとも思いました。
披露宴会場が一面ガラス張りになっており、中から庭園や緑が見渡せるため、とても開放感があります。照明の雰囲気も良いです。
披露宴入場前にレターセレモニーをしたのですが、手紙を読みながら泣いてくれたゲストもいて、感動的な時間を作り出すことができやってよかったなと思いました。花嫁の手紙の時に動画を流したのですが、音の大きさの調整など細かなお願いもすべて理想通りに進行してくださり助かりました。
提携先は一つで、高宮庭園茶寮限定で海外から輸入したドレスのブランドから選ぶことができたのでカラードレスのみ提携先から選びました。追加料金なしだと数着くの中からしか選べず、色やデザインも一昔前の流行のドレスといった感じで、そこから選ぶ花嫁さんはほぼいないのではないかと思いました。基本的にそれ以外のドレスは追加料金が18万円くらいかかったのでかなり金額はアップしました。個人的には新郎の黒のタキシードが、スタンダードなものなのに見積もりからプラス3万円かかったのが驚きでした。金額が上がる前提で見積もりを組んでいるのかなと思いました。
出汁を使ったコース料理の一択(19000円)で、食材も豪華だったのでゲストに大変喜ばれました。しめの鯛茶漬けが美味しかったと、色んなゲストに言っていただけました。他の式場さんだと、洋風のお料理が多いと思うので、高宮庭園茶寮だと年配の方にも喜んでいただけて良いと思います。すべてお箸で食べられるのも魅力的でした。
事前準備の際、プランナーさんがとても親切で質問などの返信も早く細やかだったたため、助かりました。当日のスタッフさんもみなさん気の利く方ばかりで安心して式に臨めました。
高宮駅からは徒歩10分以内なのですが、送迎バスなどはないので遠方から来るゲストにとっては、博多や天神に比べるとやや不便かと思います。
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会場名 | 高宮庭園茶寮 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~80人 |
TEL・予約 |
092-710-1367
高宮庭園茶寮のウェディング専用ダイヤルです。
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定休日 | 火曜・水曜日定休 |
受付時間 | 平日:12:00~18:00/土日祝:10:00~18:00 |
住所 |
福岡県福岡市南区高宮5-16-1
アクセス情報へ > |
092-710-1367
費用・コストパフォーマンス
70名で400万円くらいでした。見積もりでは330万円くらいだったので70万円くらいアップしたかと思います。値上がり理由は、衣装、高砂、アルバム、ムービー、ブーケをグレードアップしたためです。クオリティを考えて、お金をかけたことには満足しております。