ナイトウエディングがおすすめです

最終金額は、44名で360万円であった。
仏滅であったため、会場使用料の割引額が多かった。
下見時点の見積もりから150万円ほど増加した理由は、
・料理、ドリンクのグレードアップ
・装花、ブーケ追加
・引き出物グレードアップ
・ウェディングドレスグレードアップ
・エンドロールムービーを披露宴終了後までの収録とした
高くなったものの、列席者へのおもてなしを最優先した結果であるあため、後悔はなく満足である。

列席者の待機スペースがホテルのラウンジのようで、広く快適で、ラグジュアリーな雰囲気であった。
チャペル、披露宴会場が派手すぎず品があり、特に、岐阜の山、川をイメージした庭は非常に素敵であった。
チャペルの外にある廊下が白で統一されており、ファーストミートはそこで行ったが、奥にある素敵な花を背景にとても映える写真を撮れた。

岐阜モノリスのストロングポイントである、岐阜をイメージした庭で生キャンドルによる演出があり、それが決め手となったことからナイトウエディングにした。
お色直し後は、生キャンドルをバックに庭からの再入場という演出を行うことができ、幻想的な演出であった。

東京に在住であるため、銀座駅からすぐのドレスショップで打合せをすることができた点が良かった。
親の衣装もレンタルしたが、試着ができずネットでの申し込みのみであるため不安ではあったが、採寸通りピッタリの衣装が到着した。

プランナーさんは遅滞なく準備を進めてくださり、準備を進める中で発生した不明点についての回答が非常に早く、とても頼りになる方だった。
五月雨式となってしまった連絡事項についても正確に反映してくださった。
担当のプランナーさん以外の方も非常に親切な方であった。
当日のメイクスタッフさんは、大変親切で、最高に可愛い髪型にセットしてくれた。
カメラマンは気さくで堅苦しくなく、ポーズ等がに応じやすかった。

最寄り駅までのシャトルバス（約20分）サービスがあったため、県外からの列席者にとってのアクセスはよかった。
近郊の人も飲酒できるよう、タクシーチケットを送ればよかった。