愛知 名古屋市エリアの専門式場「THE CONDER HOUSE(ザ コンダー ハウス)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2022年7月 (投稿2022年7月)
旧名古屋銀行の雰囲気は素晴らしいです。エルメスのスカーフが飾ってあったり、会場の雰囲気に力を入れているようです。しかも、ちゃんとバリアフリーになっています。
赤い大階段やチャペルは、写真で見るよりもコンパクトです。会場入るとすぐかなり近くに大階段。チャペルも横長なのですが、長椅子が5列分のバージンロードはかなり短め。
LIVING ROOMという披露宴会場は使用中で見ることができませんでしたが、隣についている部屋で雰囲気だけ確認をしました。LIVING ROOMには太めの柱があるので人数や配置によっては邪魔なのかもしれません。
ホームページなどでチェック済みだったので、写真がかなり上手く撮られているな、と感じました。ゲストはそこまで下見や写真など見てくるとは思わないので気付かないかもしれません。
チャペルではチェロとオルガンの生演奏だそうです。お花やカメラ会社が何社かあり、その中から好みのものを選び、そこからさらに打ち合わせをするようで、会場作り、撮って出しエンドロールや写真についても様々なバリエーションがありそうです。
見積もりはWD、CDともに20万で入ってましたが、提携はトリートドレッシングのみで持ち込み不可。トリートの品揃えは20万からだそうで、40万以内に収める人が多いそう。こだわると70万、80万のものもあるそうです。
お出汁と、近江牛・オマール海老のワンプレート、バスクチーズケーキを出していただきました。
オマール海老が特に美味しかったです。
コンダーハウスは平日は中華料理のレストランなので、中華料理を期待していたのですが、料亭河文の和風のお料理が出るとのこと。中華料理はビュッフェで出せるそうです。
とてもフレンドリーな方で、見学や、お話をしている時はとても楽しかったです。かなり正直にたくさんお話をさせていただきましたが、細かくメモを取ってくださったのも好印象でした。
同じようなことを言葉を変えて何度か聞いてくるのは気になりました。
伏見駅から徒歩5分ほど。大きめの通りに面しており、特徴的な外観もあってとてもわかりやすいです。
会場案内がマニュアル通りの進め方。全5組の同時見学でしたが、全員が外観の説明、ロビー、チャペル、披露宴会場、という流れ。わかりやすいですが、これではあまりにも時間がかかりすぎてしまうと思いました。当日の流れになるので、ロビー→チャペル→披露宴会場というところは外せないにしても、外観だけでも後回しにすることは可能なのでは。
そして、最初の案内では3時間の予定でしたが、大幅オーバーの4時間半。他の方達もそうだったので、私達が特別遅くなったわけでもありませんでした。9時からの見学で正直とても疲れていて、そこから契約に進むのはとてもじゃないな、と思いました。
人気な会場で多くの方が見学に来ているとは思いますが、だからこその工夫がほしかったです。
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会場名 | THE CONDER HOUSE |
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挙式スタイル | 人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区錦2-20-25
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費用・コストパフォーマンス
想定内ではありましたが、館内前撮りが30万、ドレスや装花も上がりそうだと感じました。
40名300万ほどで、特典がついて250万。当日成約特典がほとんどでした。お話の中でその日に決められないことはプランナーさんも分かっていたはずなので、当日成約特典がつけられたこと、本日決めていただけないとこの特典はつきません、、と言われたのはミスマッチで残念でした。(会場によっては当日成約特典の期限を延ばしてくれるところもあります。)