見積り上振れしたものの想定内の金額 （投稿者mcocoonさん）The Place of Tokyo（ザ プレイス オブ トウキョウ） 費用と料金

値上がりしたポイント

■新婦衣装（約14万円増）
元々新婦2着＋新郎1着の3着プラン（約36万）として見積もっていましたが、着たいと思うドレスはいずれもプラン外の差額が必要なものが多く、結局ドレス2着で14万ほど値上がりしてしまいました。
ですが、選んだドレスはゲストからもよく似合うと好評だったので、満足はしています。

■親族衣装（約18万円増）
両家両親のモーニング・着物レンタル料金が見積に含まれていなかったので値上がりました。
こちらも小物関連で3万ほどかかっている他、両家母の着付けとヘアセットで3万円ほどかかっています。

■エンディングムービー（約17万円増）
挙式からお色直し再入場までを記録・編集し、エンドロールと合わせて動画にしてくれるオプションを追加しました。
こちらの動画は当日DVDで頂けたので、参列できなかった方に式のイメージを伝えることができたので、満足しています。

■お色直しブーケ（約4万円増）
見積ではブーケ1つとなってましたが、カラードレスに合うブーケを選びたくなったため、お色直し時のブーケを追加しています。

値下がりしたポイント

■ゲスト人数減（約8万円減）
見積ではゲスト人数70名の想定でしたが、実際は67名の3名減でした。

■ペーパーアイテム持ち込み
招待状は式場に依頼しましたが、席次表・メニュー・席札は自作して持ち込みました。
見積ではこれら3点で9万でしたが、プリンタのインク代含めても2万程度に抑えられたと思います。

■その他
キャンドルリレーを追加で行ったのですが、これは式場手配ではなく、自分たちで業者へ発注して対応しました。
またプロフィール動画も自作することで、予算を抑えています。

アドバイス

見積時は担当の方に、こちらがイメージしている式を伝えて、グレードが低すぎたりしないよう、高めの見積を作ってもらいました。
それでもある程度の値上がりが発生すると想定して、350万円を超えないよう式の準備を行いました。

衣装や動画関連で大幅に値上がりしたところもありましたが、ペーパーアイテムや一部動画を自作することでコスト削減をしたこともあり、最終的には想定の350万円以内で挙式することができました。

自分たちのイメージしている式の内容に近い、高めの見積もりを作ってもらい、そこからさらに余裕を見て式の準備を行うと想定内の予算で式を挙げられるかもしれません。