ふたりらしさが詰まっていたところ

タクシー会社が指定されていたところ

待合室は、上品かつ温かみのあるブラウン調のソファがあり、御手洗の場所もわかりやすかったです。

チャペルは、案内をしていただいた時からプロジェクションマッピングのようなおもてなしがあり、同僚と盛り上がりました。始まるまで待つ時間がありましたが、写真撮影をしたりと楽しめたので、退屈せずに待つことが出来ました。

式の途中でスクリーンやカーテンが開き、自然光が差し込んだことで違った様子も見ることが出来て、非日常感を味わいました。

披露宴会場は、床が絨毯で待合室と同じく上品かつ温かみを感じました。窓から見える景色が絶景で、こちらでも非日常感を味わうことが出来ました。

挙式でふたりの友人夫婦からメッセージをもらうシーンがありました。ふたりとの関係性やどんな想い出があり、どんな存在なのかを紹介してくれていたので、感情移入をして泣いてしまいました。誓いの言葉では新郎の口が回らず新婦の言葉に追いつけないという場面があったため、笑いあり涙ありの挙式でとても印象に残っています。

到着してすぐ、クロークで荷物を預かっていただき、そのままお待合室へスムーズに案内していただきました。迷うことなく中に入ることが出来て安心しました。

隣の席の同僚が席を立ち、戻ってきたタイミングでお料理を運んでくださっていました。温かいお魚料理を美味しく食べることが出来ていたので、参列者が沢山居たにも関わらず、ひとりひとりをよく見てくださっていて、おもてなしが素敵だなと感じました。

演出に合わせた衣装を着てサービスをされていて、見ているこちらのテンションも上がり、楽しかったです。

最寄り駅があり、出口から会場も近いため、わかりやすいと思っていました。当日は名駅から使用可能なタクシーチケットを事前に頂き、雨を避けて移動することが出来た為、とても助かりました。