国指定の重要文化財であるステンドグラスが印象的な神門。 【加賀百万石の祖 前田利家公とお松の方】が祀られ、夫婦円満のご利益で知られる尾山神社。 歴史と自然深き尾山の杜に抱かれ、1963年以降、4万組以上の成婚を見届けた金渓閣で1日2組限定の祝宴を。 老舗料亭【つば甚】の味と金澤らしさを感じる演出で、遠方からの旅ウエディングもおすすめ。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2022年3月 (投稿2022年3月)
有名なステンドグラスの神門への花嫁行列、歴史ある拝殿での式は、巫女さんの神楽や宮司の祝詞、式の開始と終わりを告げる和太鼓とも相まって本当に神聖であらたかな雰囲気でした。式当日は梅の花が咲く快晴で、記念撮影中は参拝客や観光客から「おめでとうございます!」と声をかけられる温かい雰囲気でした。
せっかく尾山神社での挙式なので、鳥居から神門をくぐり、拝殿までを親族と練り歩く花嫁行列をしました。幸いお天気にも恵まれ、一生の思い出になりました。
また式当日は、式の前に北陸の伝統的な婚礼の儀式である水合わせと仏壇参りを新郎宅で行ってから尾山神社での挙式となりました。ここのタイムスケジュール、段取りも金渓閣さんにはアドバイス下さいました。
着物は事前に試着しましたが満足行くまで選べました。グレードアップも割引価格が適用されます。希望すればウェディングドレスもたくさんある中から選べます。
プランナーの方は何でも相談できるし、質問には明確に可否を答えてくれて、時には予想しない良い提案を頂けることもありました。
ヘアメイクの方は事前打ち合わせからお世話になり、式当日は自分の人生でいちばん綺麗にして下さいました。
着付けの先生は、本当に苦しくないし着崩れしない凄腕なだけでなく、北陸婚礼の伝統に精通した方で、当日は新郎宅での水合わせ、仏壇参り、尾山神社での記念撮影、花嫁行列、神前式、食事会前の着替えの着付けまでお世話になりました。
カメラマンさんは本当にプロの方で、新郎新婦だけでなく親族の写真もたくさん撮ってくれました。
東京、大阪からも新幹線や電車1本で来られ、金沢駅からもバスがたくさん出てます。金沢城や兼六園に歩いて行けます。
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会場名 | 尾山神社結婚式場 金渓閣 |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
石川県金沢市尾山町11-1
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費用・コストパフォーマンス
最初は挙式+記念撮影+花嫁行列のプランで59万円で、そこに衣装のグレードアップや延長、美容室への着付けを親族分も頼んで、さらに招待状と席札を作ってもらって14万円追加、という感じです。値上げというよりは美容室や衣装屋さんへの支払いをまとめて行えて便利だったな、くらいの気持ちです。式への参列者は当初の予定から1名増えましたが追加料金はありませんでした。