中華街でオリジナルのウェディング！

レストランウェディングなので、料理と飲物以外は一切持ち込み料がかかりません！
私たちは引出物・引菓子・プチギフト・衣裳小物等全て持ち込みました。
それでも一切嫌な顔はされませんでした。
ただ、せっかくなので送賓の時にプチギフトのキャンディと一緒に聘珍樓の月餅を配りました。

私たちはハワイで挙式済なので、今回は披露宴のみでお世話になりましたが、店内で人前式もできるみたいです。
披露宴会場は吹き抜けになっていて、中国のおめでたい屏風や飾り窓などがあって高級感があります。
新郎新婦控え室も中国らしい雰囲気のあるお部屋で、披露宴前後共にゆったり過ごすことができました。

サプライズで獅子舞を呼びました！
みんな喜んでくれたので、やっぱり呼んで良かったです。
あとはマジックが得意な義弟にテーブルマジックをお願いしたのですが、これもかなり盛り上がりました。
従姉弟と伯父にも余興を頼んでいたので、親族のみで司会がいなくても十分間が持ちました。
芸達者な親族が多くて助かりました！
子どもたちにどんな演出をしてもらえば良いかなど、打ち合わせのかなり早い段階でプランナーさんからアドバイスを頂けたので助かりました！

衣裳はハワイ挙式の際にレセプションで着るつもりが時間がなくて結局着れなかった
白いアロハとムームードレスを持ち込みで着用しました。
中華のお店なので、浮いてしまったらどうしよう・・と心配だったけど、意外とマッチしていたらしく好評でひと安心。
普段、辛口な伯母に衣裳をめっちゃ絶賛されて嬉しかったです。

せっかく親族のみでやるのに外部の人間を入れるとアットホームさがなくなると思い、司会は自分たちでやり、
撮影はアマチュアカメラマンである私の父にお願いしました。
大変だったけど結果は大成功でした！
外部の人がいなかったから子どもたちにも伸び伸び余興をやってもらえました。
「二人の司会もアットホームな感じが出ていてすごく良かった」と祖母たちに誉められたので、大変だったけど
やっぱり自分たちでやって良かったです。自分たちで司会をこなすにあたり、プランナーさんにも影で尽力して頂け、ありがたかったです。もともと一流の料理店なので、当日の支配人や配膳スタッフの対応も非の打ち所なし！で大満足です。
ただ・・料理説明の時に料理長がめっちゃあがっているのがヒシヒシと伝わってきて、なぜかこちらまで緊張してしまいました(笑)

二人とも横浜出身なので、横浜らしい場所でお披露目したいとずっと思っていました。
横浜らしい眺望が臨めるMM地区や山下公園付近のホテルとも迷ったのですが、もともと私はレストランウェディング希望だったので、最終的に試食(有料)が一番美味しかった聘珍樓に決めました！
横浜中華街という場所自体が横浜らしさの象徴でもあり、ゲストたちも披露宴終了後ついでに周辺を観光して帰れたようなので、やはり中華街にして正解でした。