フリマアプリを上手に使いましょう （投稿者まさおまるまるさん）セントジェームスクラブ迎賓館仙台 費用と料金

値上がりしたポイント

①時世を鑑みてオンラインを導入
→15万ほどアップ(最終的には配慮がありました。)
⇒結果的には呼ぶ予定のなかった九州、西日本の友人を呼ぶことができた。しかし、オンライン導入してから日が浅かったため、視聴している参列者のモニターでは音が入らなかったり、スタッフの声が混ざってしまったり画面が固まってしまうハプニングがあった様子。おそらく今後は改善されると考えますが当日、チャペルに入る前までに式場側とオンライン参列者は手間にはなるが音声と画面の確認する事で質を担保することに繋がると感じます。

②ドレスの選び方
→ウェディングドレス、カラードレスを合わせて一番下のラインで選ぶと30万、納得いくラインで選ぶと約55万円となります。
⇒ 新婦が主人公なのでここで値上がりするのは順当と考えます。その他小物も有るのでプラス2-5万くらいを上限に各々のラインへ上乗せされるでしょう。

③バルーンランタンの演出
→50個分の演出で75000円UP
⇒この演出についてはずっとやりたかったものなので少し高いが納得できた。BGMはピアノの生演奏で気を利かせてラプンツェルのテーマを弾いてくれていたようで新婦側の参列者には非常に高い評価を受けていました。
セット内容としては50個が最低発注数で10個単位で増量できるとのこと。

値下がりしたポイント

①基本的に新郎新婦ともに身につける物は自身で購入
→新婦:ベール、ティアラ、イヤリング、ネックレス、ネイル、ストッキング
新郎:蝶ネクタイ、ウイングシャツ、カフス、サスペンダー、ハンカチーフ、白手袋、お色直し後のシューズ
⇒もちろん結婚式で購入しても構わないですが潔癖でなければ中古でも問題ないと考えます。費用としては半分以下に抑える事ができました。

②花関係
→式場側で生花の白花束、ブーケトス用の二つは最低購入しなければならないが、それ以外の場面でのブーケは持ち込み可能なので造花を自身で用意
⇒中古でもクオリティ高いのあります。費用としては半分以下になるはずです。

③動画を流さない
→ 思い切ってプロフィールムービーや中座の際のムービーはカットしました。空いたその時間はオンラインの参列者の方々の紹介等に当てて頂きました。
⇒-2万円(プロジェクター使用料)

④ウェルカムスペース
→百円ショップ、中古を利用して作成。イニシャルオブジェも買いました。
⇒10000円はかかってないとおもいます。

⑤芳名帳関係
→フリマアプリで芳名カードとして人数分発注。席で書いてもらって受付に持ってきてもらうスタイルにしました。(密回避のため)
⇒50枚で1000円ほど

⑥席札、席次表
→ネット注文で人数分発注。
⇒式場では1人分で約1000円ほど。まあまあ手間はかかるがネット注文した場合1人あたり約500円ほどになります。

アドバイス

未来の花嫁さんへ
→閲覧の時期がどんな時世かは分かりませんが私の時は感染やそもそも挙式が出来るかどうかで非常に考えました。
そんな中でも2020.5で予定したものを延期し約半年後に行うことができました。
私は新郎の立場で妻を見守っておりましたが無事に終えることができた妻の顔は晴れ晴れとしておりました。こちらとしてもやってよかったと心から思える日になったと思います。
なので、費用などたくさん考えることはあると思いますが意外と何とかなります。
セントジェームズ仙台で担当してくれた方々は自分たちが悩んだ時に上司に掛け合ってくれたりと非常に尽くしてくれたことは記憶に新しいです。
信用出来る方々なので是非指名して下さい。楽しく結婚式へのイメージ作りができると確信します。

未来の花婿さんへ
→とってもお金かかります。セントジェームズの80名で約500万くらいかかることを想定して下さい。やる前は中々腰が上がらないと思います。人生で自分が主人公になる瞬間はそうそうありません。しかしながら、結婚式は自分たちが主人公であることを実感できる数少ない経験となるはずです。ぜひ、その経験を体験してみて下さい。充実感は一生の思い出となるはずです。
(もし、やるならなるべく花嫁さんに寄り添ってあげて下さい。私は妻から結婚式の準備を手伝わなかったと一生言われたくないという思いもあり、全力で手伝いました。結婚してから頭が上がらなくなるのは避けたいですからね笑 いづれにせよ、大変なこともありますが案外楽しいものですよ！)