晴れていたら景色が綺麗

スタッフの視野が狭く想像力がかけている

スタートは小雨が降っており曇っていたので景色が残念でしたが、途中から晴れてきたので素敵でした。

ただ、披露宴会場が横長すぎて新郎新婦と端の方のゲストが遠いように思いました。
また、かなり手狭に感じ、新郎新婦がテラス入場をしてきて一礼をする場所に立つ際、とても動きづらそうでした。
シャンデリアはとてもチープに感じました。

キャンドルラウンドがとても素敵でした。
オリジナリティは特に感じず、この2人じゃなきゃできない結婚式ではなかったかなと思います。
プランニング力も大切ですね。

・フラワーシャワーをするのにテラスでお待ちくださいと言われたので、次々とゲストが真ん中の道を空けるように両サイドに待機していて既に綺麗に列が出来上がっていたのですが、最後に「右手に新郎側・左手に新婦側のゲスト様でお並びください」スタッフさんからアナウンスがあり、ご年配の方や小さなお子様もいたのに、ゲスト皆さんが大移動をするという負担がかかってました。
最初から両家ずつ並んでと説明されているといいな思いました。
・普通料理説明をするであろうに、全くされず、なんだろうね？？といいながらずっと食べてました。
・ウェルカムドリンクも、もともと卓に置いてあるビールをスタッフが注いでいるところもあれば、注いでくれないところもありました。
・新しく料理を提供頂く際、箸が入っていた袋を下敷きにしてその上にそのまま料理を出しているのを見た時はとっっても驚きました。両手が塞がっていたのであれば、お客様に「お箸の袋大変失礼致します」など何か一言かければいいのにと思いました。
・新郎新婦のメインテーブル上の両サイドに、かなり背の高い装花が置いてあり、またキャンドルも立てられていたことから全くゲストから新郎新婦の写真が撮れませんでした。
会場が横長であるということと、かなり手狭だったので動くに動けず…途中から写真を撮るのを諦めました。

他にも色々ありますが、とは言えあまり沢山言いたい訳ではないです。上記のようなことに対して、会場内でマニュアルやルールが有るのか無いのかわかりませんが、式場で働くスタッフであるからには、『想像力』と『1Step3Action』が足りないように思いました。

もっともっと視野を広げて、いつもやっている当たり前のことに『本当にこれでいいんだっけ？』と、スタッフ皆様が考えてみてもいいのかと思いました。

まずゆりかもめに乗るというそもそもの立地が、あまりいいとは言えないような気がしました。
また、ゲストも普段なかなか足を運ばない場所ということもあり、駅降りてからも標識がないなど少し不安になりました。あの辺りは他にも結婚式場があるので特に…。、
大きな商業施設の中なので入口もわかりづらかったです。
当日東棟と西棟と迷ってしまうゲストがかなりいたように思います。