東北初の星付レストラン『ナクレ』とコラボ!ゲストの笑顔溢れる美味しい結婚式。星付レストラン『ナクレ』とクラシカがコラボ!ゲストの「美味しい」と「楽しい」が溢れるウエディングを提案してくれる。各フロアを貸切に盛大なパーティから親族中心の会食まで幅広く対応。陽光と緑溢れる最上階の《森のチャペル》も必見、見学会は毎日開催!
招待時 20代後半 女性
招待日 2017年3月 (投稿2017年7月)
余興もとても楽しく、まだ3月で外は寒かったのですが、こんなに楽しくて心が温まる披露宴は初めてでした。
あんまり詳しいことを書くと、式場のマイナス面も書いちゃってるし、友人に特定されて気を悪くさせたくないので書きませんが、素敵な招待状、座席表、メニュー、テーブルの飾り、名札、飾ってあった写真、ユニークなテーブルラウンド、パティシエの演出、ぜんぶぜんぶ、友人の人柄が出てて、みんなを楽しませたいという気持ちが感じられて、今まで以上に友人のことが好きになりました。どれも、今まで出た結婚式にはないものだったので、オリジナルなことができる式場なんだなと思いました。
ヒゲやリボンを付けて写真を撮れる機械みたいのもあって、みんなふざけてて面白かったです。
お料理もとっても美味しかったです。
私はフォアグラが苦手なのですが、味噌の味付けでめずらしくて食べてみたら、初めてフォアグラって美味しいと思いました。フォアグラは必ずメインディッシュだと思い込んでいたので、メインなのにちょっと少ないなと思いメニューをよく見たら、その後にスープ、魚料理、牛フィレ、焼きおにぎりのお茶漬けがあって、食べきれるか心配になりましたが美味しくて全部食べました!
有名レストランのような素材と味重視の本物の料理って感じで私は大満足でした。
お腹いっぱいでデザートまで食べられるかなと心配していたら、新郎新婦がパティシエになってデザートビュッフェが始まって、もう無理と思いましたが、かわいいケーキがいっぱい並んでるし、アイスのパフォーマンスをやっていて興奮してしまいまたいっぱい食べてしまいました。小さい子は綿菓子を作ってもらって喜んでいました。
設備よりなにより、スタッフの方々が私が今まで出席したどの結婚式場よりも良かったです。
女性の方はいつ見ても笑顔で気配りがあり、男性の方は全員カッコよかった(気がする)!
私は大声を張り上げられたり、急かされるのが苦手なのですが(親戚の混んでる式場などはそうだった)、皆さん明るくかつ品がある感じで好感が持てました。
そういえば、ここは1組貸切みたいで、他の式の人には会わなかったし、急かされることもありませんでした。
披露宴中は、飲み物やパンがなくなるとすぐに気付いてくれるし、すぐに持ってきてくれて、なんかいっぱい飲んじゃいました。
司会の女性の方も、明るくて面白くて、楽しかったです。黒服の人もビシッと仕切ってる感じでカッコ良かったです。
一番はアテンド?(新婦にずっと付いてる人)さん!
アテンドさんて、あんなにつきっきりでドレス直したりするんですね。ずっとしゃがんだ姿勢で新婦の後ろにいるので途中まで気付きませんでしたが、新婦が動くたびにササっと直す!まだ若いお姉さんて感じの人でしたけど、ずっと笑顔で中腰でドレスを綺麗にしてる!途中でアテンドさんの存在に気付き、友達とすごいね、腰痛くなるねって話してました。
当日、新婦はビックリするほど綺麗でした。
ドレスもとても似合っていてうっとりしました。
元々キレイ系の友人だけど、あんなに綺麗だったのはアテンドさんのおかげじゃないかなあと内心思ってます(笑)
仙台の繁華街にあり、仙台駅から歩いて行けるし、帰りは高いヒールで一歩も歩きたくなくてタクシー利用してもすぐだったので便利でした。仙台には詳しいつもりでしたが、招待されるまであそこに結婚式場があるとは知らず、目立たないビルだし、驚きました。
親戚の結婚式で郊外のゲストハウスに招待されたことがありますが、ゲストハウス自体はとっても素敵でしたが、教会→階段→ガーデン→披露宴と結構歩いて足が痛くなっちゃったし、車で行く人が多くて飲めない人が多かったし、送迎バスもありましたが待ち時間はあるし、やはり慣れないヒールで往復するのは大変でした。女性は当日朝に美容院にも行かなくちゃいけないし、時間の面でも駅近は本当に嬉しかったです。
格式あるホテルのような豪華さはなく、郊外のゲストハウスのような解放感もありませんが、すべてがセンス良くこじんまりと納まっていました。一般のホテルは結婚式とは関係ないお客さんもたくさんいるし、他の花嫁さんとバッティングして比べられるのも嫌だし、遠いゲストハウスもちょっと。
晴れ渡ったガーデンでケーキ入刀とか憧れるけど、前に招待された時は外でフラワーシャワーの途中で雨が降ってきて、新郎新婦を祝福するより自分のヘアメイクが乱れて嫌だなという気分になっちゃったりして、外での演出は天候に左右されて難しい。
ここは、何より交通が便利だし、貸切みたいだし、将来自分が式を挙げる時もここのような街中ビル中の式場も有力候補だなと思いました。
また、1時間ほど休んでから同じ会場で引き続き二次会だったのですが、会費無料(助かる!)なのに、ビュッフェの料理やケーキがいっぱい並んでて、どこまで食べさせる気なの?と嬉しい悲鳴でした。
披露宴会場で二次会は初めてでしたが、夜に寒い外を歩かなくていいので助かりました。
ただ、同じ広さの会場で、椅子や華やかなテーブル飾りを取り払っての立食パーティーだったので、二次会からの方々もたくさん来たのですが、二次会の割には広すぎて少し殺風景な感じもしました。
会場側で、テーブルやビュッフェの位置などをもっと工夫してくれたら良かったのにと後で思いました。それでも、久しぶりに友人たちとたくさん話せたし、とても和やかな二次会でした。
あと、引出物に入っていたケーキが美味しくて、夜食にまた食べてしまいました。
まだ結婚も決まっていないけど、素敵な結婚式を夢見て雑誌を度々買い研究しているので、長々書かせていただき、失礼しました。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | THE SUITE CLASSICA SENDAI |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
宮城県仙台市青葉区本町2-10-1
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
建物は目立たないビルですが、玄関周りはセンス良くまとめられていて素敵でした。
印象的だったのは、入口に近付くとスタッフの方がすぐに気づいて大きな玄関扉を大きく開けて笑顔で迎え入れてくれ、待合室まで丁寧に案内してくれたこと。自分がまるでVIPのようで(笑)、気分が上がりました。
中は、豪華ではないですが、どこもこざっぱりしていて好印象でした。
ただ、エレベーターやその隣にある階段周りの雰囲気が薄暗く古くて、そこだけちょっと結婚式場らしくない感じがしました。
チャペルが最上階で、待合室と披露宴会場はそれぞれ別の階にあり、小さいエレベーターが1台しかなかったので少し不便かなと思いましたが、挙式後は男性は階段で女性や年配者はエレベーターでという感じで、スタッフの案内もあり、披露宴会場まで案外スムーズに移動しました。
披露宴が終わりみんな一斉に帰る時だけ、ちょっと渋滞してしまいました。招待客の人数が多いと待ち時間が長いかもしれません。
チャペルは、素敵!の一言です。
アイボリーと白でまとめられていて、大きな木と美しい白い花で飾られ、ビル中なのにそこは天井が高く、広くはありませんが、まるでガーデンウエディングと厳かな教会のいいとこ取りみたいで、入った瞬間に素敵!と思いました。
バージンロードがファッションショーみたいに少し高くなっていて、生の賛美歌が響く中を新婦が入場してきて新郎に引き渡されるところがすぐそばでよく見えて、すごく感動して泣きそうになりました。長いベールやドレスの裾が、これも一段高い祭壇(?)から流れるように美しく下がり、友人が女神様のようでした。
神父様も朗々とした威厳のある声の日本人の方で、片言の外国人さんよりよほどいいなと思いました。キリスト教信者じゃないけど、お話が胸に響きました。
披露宴会場は、結婚式場ではめずらしく華美さは抑えた感じで、ダークブラウンとアイボリーを基調に緑と白い生花で飾られていて、天井には大きなシーリングファンがゆったりと回り、おしゃれなカフェみたいな雰囲気で、リラックスできました。
あんまり広い会場だと寒かったり、トイレが遠かったりして私は苦手です。新郎新婦が近くてアットホームな適度な広さで、とっても良かったです。
白い普通の壁が、ムービー上映では4面ともスクリーンになったのには驚きました。