食事・装花・衣装・日取　で決まる （投稿者まなみかなみさん）ザ カワブンナゴヤ(THE KAWABUN NAGOYA) 費用と料金

値上がりしたポイント

最初の下見の際は本当に最低限の料金で見積もりがなされているので、低く見積もりが出ますので気を付けてください。
料金が大きく変わるポイントは　食事・ドレス・装花・日取り　の4つです。

食事内容は1万円～2万5千円まで各種コースがありますが、人数が増えれば増えるほど増額分が積み重なっていくのでとても大きく感じました。
なお、見積もりの際は食事は最低限の1万円で見積もられています。

ドレスは提携店舗から借りれば少し安く済むみたいですが、そちらも見積もりの際は20万円（最低価格）に設定されております。
しかし、実際ドレスを紹介される際には50万～のドレスばかり紹介されるので20万円の物を一度お目通しできるように要望を出す必要があります。

装花は会場を飾る花のことです。
１テーブルにつき１万円くらいがこの会場では相場と思った方がよさそうです。
何も言わないと盛り盛りでセッティングされます。私たちの場合は１０テーブルで５０万円＋新郎新婦席１０万円＋天井装花１８万で見積もりされました。装花代で７８万円なんてとてもじゃありませんが払えません。しっかりと装花として許容できる値段を相手に伝えましょう。
装花はまったくのナシでも構わないかもしれませんが、少しは花があると良いかと思います。
使用後は帰り際にブーケとして招待客に渡すことも可能です。

日取りについてですが、仏滅・赤口ですとめちゃくちゃ安く済みます。逆に大安の日ですと料金が何倍も違います。
先負け・友引がその中間くらいです。先負け・友引で添付した見積もりの価格に収まりましたが、年代や会場にもよるので一概には言えません。
下見の際に確認した方が良いと思われます。

値下がりしたポイント

値上がりポイントに書いたポイントに気をつければ大きく金額が膨れ上がることもないと思います。
しいて言うのであれば、ペーパーアイテム（席次表・席札・招待状など）は自作されると安く済むと思います。
私は頼んでいないのでいくらかかるのか分かりませんが、全て業者発注だとすべて込みで招待客一人につき1万円ほどとられるのではないでしょうか。
私はペーパーアイテムに関しては全て自作致しましたので、見積もりにペーパーアイテム費用は記載されておりません。

アドバイス

結婚式に使える金額をはじめから絶対的に決めておいて、その金額をオーバーした場合は値下げできるポイントをプランナーさんにズバリ聞いた方が良いと思います。

また、大金になりますので支払いを夫婦間でどのように支払うのか、よく話し合って決めてから結婚式場の下見に臨んだ方がよろしいかと思います。
私たち夫婦の話になりますが、自分の招待客分＋ドレス代が各々が支払う金額のベースになりました。
女性の方がドレスや化粧、ヘアメイクなどで金額が大きくなりますので、会場費は代わりに新郎側が持つことでバランスを取りました。