結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「湯島天満宮(湯島天神)」は、文京・池袋・練馬・板橋エリアの神社・仏閣です。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
本番時 40代前半 女性
挙式日 2017年11月 (投稿2017年11月)
申し込む前に実際の挙式を見ることをオススメします。私たちは、たまたま参拝した時に挙式を見たことから湯島天満宮での挙式を知り、素敵だなぁと思ったことがきっかけになりました。
やはり太鼓橋と雅楽の生演奏は価値があると感じました。
紅葉のきれいな時期で菊まつりも開催されていたのも四季を感じられて良かったです。
また、湯島天満宮の婚礼担当の方がとても丁寧に接してくれる方で安心して当日も迎えることが出来ました。
時期によってはイベント等があったり、出店もあったりしますので、自分たちが挙式をする時期の画像を検索して様々なイメージを持った上で申し込みをすることをおすすめします。(私たちは事前に画像等で出店のことも理解をした上で申し込みをしていたので未だ良かったです。知らずに申し込みをされた方々は当日の風景は少しショックかもしれませんので…)
初めて知ったことは、この時期は修学旅行の学生さんたちが団体で祈祷されることがあるそうです。そのため敷地に多くの学生さんがいました。とはいえ、若い学生さんたちが「おめでとうございます」と声をかけてくれたのは嬉しかったです。
雅楽の生演奏は、やはり格別でした。
1番感動したシーンと言っても過言ではありません。
提携先の衣装室でお願いしました。
いくつかの提携先で衣装を見ましたが、なかなか期待どおりの衣装には出会えず、会場・衣装・価格が揃うのは難しく、花嫁にとっては1番の悩みのたねだと思いました。
結局、白無垢で相良刺繍の取り扱いがあるところに申し込みました。
色打掛も着たかったのですが、選べず…気にいるものに出会えなかったので、白無垢だけにして、グレードアップをした中から選びました。挙式の前後1週間で抑えているそうで、場合によっては着たい打ち掛けを借りられないということもあります。
小物は全て有料でした。
かんざしは提携先の衣装室でカツラを提携しているところで有料で借りることができます。
カツラの場合は無料のかんざしとオプション用の有料かんざしにわかれているそうです。
洋髪でもオプションでかんざしを借りることができます。持ち込みであれば無料です。
(写真の番傘は持ち込みです)
挙式のみでしたので、料理は注文していません。
担当してくださった湯島天満宮の婚礼担当の方は、とても丁寧に接してくれました。
また、巫女さんはとてもお若い方ですが優しく声かけをしてくれたり、とっさの対応もしてくれたりと有り難かったです。(指輪交換の際に使用しないはずの指輪ケースが……とても焦りましたが私(花嫁)が小声で指輪ケースを使用しないことを伝えると、さっと指輪ケースから指輪を出してケースを隠してくれました)
挙式後も、担当してくださった方への感謝の気持ちを持ってお詣りすることが出来る、そんな気持ちです。
上野からタクシーでの往復も可能な立地です。
私たちは2人だけの挙式だったこともあり、中央線の御茶ノ水駅・聖橋口からタクシーを利用しました。タクシーでも近かったので割と便利にも感じました。打ち合わせの際は様々なルートを自分たちで試してみることをおすすめします。
(タクシー料金→行きは御茶ノ水駅・聖橋口のタクシー乗り場から一直線で500円ほど。帰り道は大通りから乗車します。周辺が一方通行だらけなので1000円ほどかかり、御茶ノ水口側での降車でした。自分たちだけで帰る時は散歩がてら御茶ノ水駅まで何度か歩きましたが徒歩15分くらいでした。)
写真を撮る場所も良い場所がたくさんあります。提携先のカメラマンさんかフリーのカメラマンさんかで思い出も左右することがあるかもしれません。湯島天満宮では写真を撮る場所や流れがあるようですので、カメラマンを外注する場合は気をつけたほうが良いと思います。
また、湯島天満宮は冷暖房は完備されていませんので時期に合わせて、新郎新婦やお客様の対策も考えると良いと思います。
例えば、お客様にホッカイロを配ったり、夏場は冷却パックを用意するなど、プランナーさんや会場の婚礼担当の方に伝えれば対応してくれると思います。
ちなみに寒い時期の新郎さんは、ヒートテック上下(Vネック、スパッツ)でOKです。貼るホッカイロも役立ちます。新婦さんは着物用の下着の下は背中の空きがあるスポーツブラであれば何色でもOKですよ。
汗ばむ季節には、シャツシャワーのような冷感スプレーを使ったり、胸(脇)の下に紐をきつめに縛ってもらう等の工夫で汗が防げると思います。
衣装室のプランナーさんや会場の婚礼担当の方と良く話しをして、不安等も伝えて協力いただくと安心して挙式をあげることができると思います。
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会場名 | 湯島天満宮(湯島天神) |
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挙式スタイル | 神前 |
収容人数 | 6人~50人 |
TEL・予約 |
03-6265-3888
この式場の予約・問合せはブライダルデスクで承ります。
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定休日 | ブライダルデスク 毎週火曜日定休※祝日を除く |
受付時間 | ブライダルデスク 11:00~20:00 |
住所 |
東京都文京区湯島3-30-1
アクセス情報へ > |
03-6265-3888
費用・コストパフォーマンス
初穂料8万円は、とても良心的だと思いました。会場費用は2人での挙式のみでしたので初穂料だけでしたが、提携先の衣装室では湯島天満宮プランが平日は特にお得でした。
衣装のグレードと小物のかんざしは別途料金が発生します。また、紋付袴の家紋は通常家紋と特注家紋があり価格が異なります。
提携先も色々ありますので、衣装の質やスタッフの方の対応など、しっかりと見て比較することをおすすめします。