田舎の古懐かしい宴会場

【ロケーション・会場設備など全体的な感想】　　
網走湖の目の前だったので出席者は近隣市町村からバスで送迎してもらいました。
ただ北海道外からの出席者が多かったので
女満別空港からそんなに時間がかからずに会場まで到着したようです。
披露宴会場は天井も低く、実に古いかんじです。
新郎新婦の席の上には○○さん●●さん結婚祝賀会と筆ででっかく書かれていました。
あとトイレと控え室が遠かったのでロビーで待っていたお客さんの前を通らないといけなかったのが残念でした。

【料理について】　　
どの料理もとてもおいしかったです。お寿司などもしっかり作られていて申し分ないです。
料理がおいしいのでここに決めました。

【コストについて】　　
２００人収容プランで２００万円でした。
ほかにホテル側からご祝儀１０万円が出るので実質１９０万円です。
金額に入らないのは衣装代、招待状の切手代、引き出物代でした。
衣装が約４０万円、切手代１万５千円、引き出物代約２０万円かかりました。
おまけとして、当日の新郎新婦の宿泊費が無料でした。

【スタッフの対応】　　
ホテルと印刷物（招待状、しおり）と司会者と３つの打ち合わせがあり、大変だった。
（すべて業者が違っていた）
特に印刷物は相当間違えられて作られてしまい、とんでもない目にあってしまった。
結局みんなに配ったものにも間違いがあり、ショックだった。
司会者も一度しか打ち合わせをしてもらえず、本番でかなり読み間違えられて頭にきた。
印刷物は一字一句間違いがないかいろんな人に見てもらいながら作ったほうがいいです。
ちなみに間違えられたのは名前や文章中の誤字脱字それに結婚披露宴のあった西暦でした。

【喜怒哀楽エピソード】　　
最後に盛り上げてもらおうと思って用意していた風船を途中の衣装直し後の入場で使われてしまった。
そのときの入場衣装がコスプレだったのでより異常な盛り上がりを見せてしまった。
また、どうしても両親への手紙が式前日になってもネタが思い浮かばず書くことが出来なかったので
新郎に書いてもらった。