国の重要文化財にも指定されている東京駅、「東京ステーションホテル」は丸の内南口に直結するアクセスに便利なホテル。ヨーロピアンクラシックスタイルのバンケットは、優美なシャンデリアとアースカラーとベースとしたエレガントな空間での披露宴、伝統と洗練が融合した本格フレンチはおふたりやゲストの心に残る素敵な結婚式を叶えます。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2014年1月 (投稿2014年1月)
今回披露宴会場とチャペルの他に、ホテルツアーがあり、宿泊棟や、ホテルのこだわりの改築にあたる工夫や装飾について解説つきで見学できた。
披露宴会場は、今回アンティークローズを基調としていて上品さと女性らしさを感じさせ、センスよくまとまっていて好感をもてた。あえていうなら、こじんまりとしていて規模が小さいことと、窓がなく外の景色や光が視界に入らないことでやや圧迫感もあるかなと思った。
チャペルはシンプルでありながらも、白を基調とした日差しが漏れ入る明るい部屋で事前に牧師さんと対話する時間ももてるらしく、気持ちの通った儀式ができるだろうことがうかがえた。
ただ、こちらも規模が小さく、披露宴会場はたしか74人まで入れるくらいだ(しかも、披露宴会場は一箇所である)が、それよりも人数をしぼって参加するようになると説明があった。ピアノや楽器の演奏も行われていたが、辛口であるが、音色や奏者が垢抜けていなかった。
大々的に掲げているテーマがフルカスタムメイドとのこと。やりたいことがあれば、費用がかかるが最大限できる気がした。
新郎用の衣装にもバリエーションがあった。
新婦用は小物もヘアメイクスタイリストを含めて提案してくれるという。提携は2社だったか。
ひとくち試食のものは、悪くない。ただ、記憶に残るようなものではなかった。
値段によってよくコースが決まっているが、それぞれのコースからもし気にいった料理があれば選んでカスタムできるとのことで、その場合値段は要相談だろうが、興味深いと思った。
デザートもパティシエが要望に最大限応えると言っていた。デザートの味もまあまあ。デパ地下で逢える味といったところ。偉そうにごめんなさい。
プランナーさんがとても親切であり、好感をもてた。
費用や割引きのことなど、やや答えにくい質問に対しても、上司に確認をとりに行き嫌な顔をせず一生懸命こたえてくれ、裏打ちのあるホスピタリティーを感じさせた。
東京駅丸の内南口直結!楽!
ただし、改札でて左右どちらからもホテルに入れるような入り口があり、今回ブライダルフェアは左から受付するようだったが、右から入ってしまった。わかりやすく案内表示があると嬉しいと思った。
トイレが天井が高くとても清潔でほっとした。
二階がチャペルと披露宴会場で一階が親族控室だった。親族控室は、ひと部屋だが、希望により両家別々にセパレーションしてくれるといっていた。
新郎新婦が宿泊できる部屋もみたが、景色がいいが狭く部屋のなかで2階立てでアパートのようだった。
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会場名 | 東京ステーションホテル |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
収容人数 | 6人~120人 |
TEL・予約 |
03-5220-0545
東京ステーションホテルのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | 水曜定休 |
受付時間 | 10:00-18:00 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-9-1
アクセス情報へ > |
03-5220-0545
費用・コストパフォーマンス
立地もあり、規模のわりにやや高め。
見積もりで10月日曜仏滅以外80名前後で500万。月による割引きはなく、盛夏でも厳寒でもほぼ一律だという。
こじんまりしているけれど、嫌味じゃなく、おしゃれでサービスがいい。しかも東京駅バックに美しいフォトスポットもある。ただ圧倒的なコレ!というインパクトにはかける。スタッフの対応はとてもかんじがいいし、演出などソフト面を懲れば十分さりげないのに印象に残る一日にできるかも。
350万~400万だったら本気度高いのにな。