宮城 その他宮城県エリアのゲストハウス「仙台ゆりが丘マリアージュアンヴィラ」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2018年10月 (投稿2018年12月)
東北で1番のステンドグラスのチャペルは圧巻で、太陽の日差しが入るととても神秘的です。
披露宴会場はゲストの人数に応じて3つから選ぶことが出来ますが、一棟一棟別に建っているので他の参列者に会うこともなく、またその3棟は全てテイストが違うので、三度美味しいです。
最初は普通に挙式&披露宴を予定していましたが、そこから色々あって挙式だけになり、最終的には挙式&親族だけの食事会、と最後までコロコロと変わり、その度にプランナーさんにはご迷惑をおかけしました。
親族だけの食事会になり人数が少なかったのですが、当日は少人数用の会場が使用できず、130名収容可能の1番大きい会場しか使えませんでした。
ですが、それではあまりにもという事で、通常はその大会場にいらしたゲストがくつろぐ為に使用されるフロアを急遽食事会の会場にしてくださいました。
人数に対して広すぎず狭くもなく、またクロスをかけたテーブルだけが浮いてしまうというようなこともなく、見事なセッティングだったと思います。
勿論あちらが通常待つためのフロアだということは親戚は誰も知りません(笑)
結婚式には桂由美のドレス!
と20代の頃から言っていたので、それが叶って嬉しかったです。
あのチャペルに映えるトレーンの長いドレスが着たいとスタイリストさんにお話したところ、次のドレス試着の際に私が希望していた物の他にも「好きだと思うんだよね」とオススメを押さえててくださり。
こちらのホームページ等で使用している写真と同じドレスを着用することが出来ました。
一生に一度なので、本当に嬉しかったです。
ドレスがジャストフィットサイズ過ぎて、なかなか思うように食べることが出来ませんでしたが、とても美味しかったです♪
オープン前にスタッフの皆さんが全員で敷地内は勿論、敷地の外の歩道まで落ち葉を集めに出てきていました。
担当のプランナーさんは勿論ですが、初めてフェアに行ったときに対応してくださったスタッフさん、最高のドレスと色打掛を提案してくださったスタイリストさん、今までの人生で1番キレイに変身させてくださったヘアメイクさん、最高の1日を写真に収めてくださったカメラマンさん、どなたを見てもお一人お一人がご自身の仕事にプライドと誇りをお持ちになっていらっしゃるなという感じでした!
仙台駅からは距離がありますが、バスを頼むことが出来ます。
私の場合は友人はほとんど車で来ましたが、三陸道の山田ICを降りてすぐなので、利便性は良いと思います。
また山形から親戚が来ましたが、そちらも仙台南ICがあったので、楽だったと言われました。
当日の挙式のリハーサルは当日ではなく前もって行います。
第二第四日曜日の5時からで4、5組のご夫婦で行います。
敷地内の撮影であれば見積のロケーションフォト代金ですが、敷地から一歩でも出たいとなるとカメラマンの拘束時間や車移動ならガソリン代とかかってくるので要確認です!
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会場名 | 仙台ゆりが丘マリアージュアンヴィラ |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
宮城県名取市ゆりが丘1-18-1
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費用・コストパフォーマンス
持込がOKなもの、NGなもの、OKでも持込料がかかるのかどうかを細かく教えていただき、自分で作った方が安いものは自分で持ち込むことが出来ました。
料理が一人辺り8640円はプラン内なのですが、料理の種類は最低でも10800円からとなっており、絶対に2160円は足が出ることになっていました。それがちょっと「???」という印象を受けました。
それ以外はかかるところにはかかるという感じだったので不満は特にありません。
前撮りやヘアメイクリハーサルも平日だと半額になるので、休みが取れる方は利用するとお得です!
また前撮りと結婚式の間が1週間未満だと、衣装のクリーニング代金もかかりません。
最初は時間がないように感じましたが、前撮りでいよいよだなという気分になって、数日後に本番だったので感覚を忘れずにいられたのはかえって良かったと思いました。