茨城 水戸・日立・ひたちなかエリアのレストラン「水戸芸術館レストラン ヴェールブランシェ」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2006年6月 (投稿2008年3月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
水戸一目に付く場所だったので、実家へ帰るたび遠くからでも目に付くので、いつまでも思い出に残ります。会場はあまり大きくなかったけれど、とてもムードあるところです。レストランなので料理は美味しいと言われて良かったでした。当日はあいにくの雨で外での記念写真が出来ず残念でした。でも、スナップ写真はプロに任せたため、雨でもそれなりの綺麗な仕上がりで大変に満足しました。控え室はとても狭かったです。
【料理について】
料理はフランス料理の3つのプランがありました。その中の中ランクを選びました。本当は試食に行こうかと思っていたが、時間が無くそのままの本番でした。でも、量は多かったみたいで、みんな満足と言ってくれました。気にかかったことと言うと、ソフトドリンクのメニューが少なかった事です。
【コストについて】
持ち込み自由だったのでほとんど自分で準備しました。会場の貸しきり代、料理代、ケーキ代、カメラマン、お花は会場での精算でした。結婚式場も考えましたが、かなりコストがかかるしこだわりのある手作りウェディングが希望だったのでレストランに決めました。衣装はオークションで格安でした。招待状などのペーパーアイテムも自分で作りました。引き出物も自分で探し、重量ベアーも材料から自分で探しました。金額は半分ぐらい安く済んだと思います。スナップ写真はカメラマンを頼んだので、とりあえずデータのみだけどそれだけはこだわってしまいました。
【スタッフの対応】
打ち合わせはあまり多くは無かったので、ちょっと不安でした。でも、さすがプロ、本番での進行が思った以上に良かったのでかなり満足でした。準備もかなり沢山あって、手作りなので自分の不注意でかなり迷惑をかけてしまいました。引き出物のお菓子がデパートで見つけた生菓子だったため無理言って前日に提出しました。それからウェディングベアーの新郎のタキシードが仕上がらず当日になってしまいました。ペパーアイテムも当日提出でした。手作りは考えるだけでとても楽しいけれど、いざやってみると非常に大変でした。でもかなりいい思い出になったので自分的にはお勧めです。
【喜怒哀楽エピソード】
重量ベアー、ペーパーアイテム、ウェルカムボード、ウェディングベアー、プロフィール、イニシャル入りのコースター、タペストリー、カードホルダーは手作りでした。1つ1つ探したのでコストはかなり下がったけれど、忙しかったので毎日主人とけんかしました。挨拶は主人に任せたのでその文章を考えたり不安だったと思います。挙式はリゾート地でやったので1から教会を探してもらいました。本当に主人の協力は感謝です。今でもあの時の喧嘩は何だったろうね!!と笑いながら言い合っています。
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会場名 | 水戸芸術館レストラン ヴェールブランシェ |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
茨城県水戸市五軒町1-6-8
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