各ゲストに応じたきめ細やかなサービス

1日に婚礼を何件も詰め込み過ぎている

チャペルも披露宴会場も明るく、清潔で良かったです。
他の招待客と混ざらないような配慮もありましたし、招待客全員が座って待てるゆとりがあって良かったです。
披露宴が始まるまではドリンクを飲んで待てました。
ただ当日は挙式と披露宴が6件ほどあったようで、私が参加した夕方からの披露宴はとても急いで準備したのだろうと感じました。
披露宴テーブルは4人掛けだったのですが、ほぼ全員テーブルの脚が座席の真ん中になるような配置になっていました。
着物で参加したのでかなり窮屈に感じましたし、席を立つ際にはなんども足をぶつけてしまいました。

お色直し中のプロフィールムービーやキャンドルサービス代わりの鏡割りイベントが楽しかったです。
新婦との思い出も浸れましたし、コロナ禍でも各テーブルを周ってくれたのが嬉しかったです。
新郎新婦が入場される際や各テーブルを回る際にはマスクの着用を呼びかけて頂けたので感染対策もバッチリでした？
来賓挨拶、乾杯、ケーキ入刀、友人スピーチまでがほぼワンセット、何組かと写真を撮ったらすぐにお色直しで少し慌ただしい感じがしました。
コロナ禍＋何件も披露宴がある日ということを考えると仕方ないのかなと思いますがもう少しゆったりとした時間が欲しかったです。
特に高砂でお話できる時間はもう少し確保して欲しいなと感じてしまいました。

食物アレルギーやアルコールへの対応は流石はホテルのサービスだと感じました。
海老アレルギーのゲストには一度もエビを調理していない鉄板で焼いたステーキを提供し、授乳中のゲストにはアルコールとカフェインを使用していないお料理を提供して頂きました。
落とし物や忘れ物に素早く反応し、持ち主に声をかけるという場面もありました。
残念だったのはパンのおかわりをお願いしたゲストに結局提供がなかったこと。
私が高砂に写真を撮りに行っている間に手付かずのクッキーとドラジェ、ゼリー菓子を勝手に下げられてしまったこと。
席に帰ってから驚きました。
同じように高砂へ行った同じテーブルのゲストの席には残っているのに、私だけが下げられてしまいました。
当日に結婚式が何件もあり、早く片付けてしまいたい気持ちは理解できますがとても悲しい気持ちになりました。
マリオットホテルアソシアの焼き菓子を食べてみたかったです。

当日は雨でしたがJR名古屋駅直結なので、全く濡れることなく会場入りできました。